- 【楽天】
- ○滝中(1勝0敗)
- 津留崎
- 藤平
- [本塁打]
- 西川3号(楽)
- 山崎1号(楽)
- マルモレホス2号(楽)
- 辰己1号(楽)
結果は圧勝でもほんのちょっとの違い
結果的には大勝でしたが、ちょっと巡りあわせが替わればどうなっていたことか。
今日のゲームを演出したのは 秋村球審です。
両サイドが厳しく、コーナーをつく瀧中の真骨頂が封印されたました。
結果四球が多くなり、毎回ランナーを背負う羽目に。
ところが、東浜も同様。
試合を分けた最大のポイントはマルモレホスの4回の四球だったと思います。
通常の助っ人打者であれば空振りしたであろう、初球の落ちる球を見送ったところ。
ここを空振りしていれば大量得点はなかったでしょう。
マルモレホスは見逃し三振はあるもののクルクル空振りする昨年までの助っ人とは違いそうです。
いまのところいい感じできてます。
それでも普通に観ていれば、西川が連日のアッパレです。
昨年の残塁の山を今シーズン崩してくれている立役者です。
これで正真正銘の首位になりしました。
後は浅村の本塁打量産が始まれば、独走も現実味を帯びるのですが。
次節ファイターズ戦も大いに期待です。
P.S それにしてもすごい朗希
完全試合参考データにはなったかもしれませんが、今日の内容なら9回までは投げさせるかと思っていましたけど。
いくらすごい投手でも次回はどうなるか分かりませんよ。
投手は調子の良し悪しと同様に主審との相性も重要です。
今日の楽天イーグルス戦のような球審であれば、たぶん四球は避けられないでしょうし、打者は真ん中付近を待てばよくなるので、安打も出やすくなりますので。
それにしても異次元であるのは間違いありません。
プロ選手が高校生に投げているような感じなのでしょうか。