マー君を少し見直しました
大減俸は当然と思いますが、プロなので、簡単には受け入れないと予想してました。
が、
「再契約していただけるなら、契約するという気持ちでした。大変ありがたいです」
で、見直しました。
今シーズンは大復活を期待します。
https://www.sanspo.com/article/20230108-X5H2KG7TUVMFTOIDIBHZ4XU4WQ/
大減俸は当然と思いますが、プロなので、簡単には受け入れないと予想してました。
が、
「再契約していただけるなら、契約するという気持ちでした。大変ありがたいです」
で、見直しました。
今シーズンは大復活を期待します。
https://www.sanspo.com/article/20230108-X5H2KG7TUVMFTOIDIBHZ4XU4WQ/
本年もよろしくお願いいたします。
10年は一昔。
2013年から10年。
優勝するぞ!
ワールドカップの陰でひっそりオコエはジャイアンツへいきます。
現役ドラフトがようやく行われましたが、これほど密室で行われるのはいいのか、悪いのか。
わが楽天イーグルスはカープの正随優弥外野手(26)を獲得しました。
体重100kgで大阪桐蔭出身となると過度に期待してしまいそうです。
オコエ選手はプレーに一生懸命さが見られず、身体能力は抜群なので個人的には他チームの方がいいと思ってました。地元東京での活躍を期待します。
JAPANの予想以上の活躍で大盛り上がりで、日本にとっては非常に明るい話題です。
にわか観戦者にとっては細かいことは分かりませんが、プレーを見ている限り10数年前くらいの世界トップチームには追いついたのかなと思います。
サポーターは悔しいでしょうが、もう十分アッパレです。
ここでさらに上に行くためにはどうしてもスーパーエースが必要だと思います。
それにしてもチームワーク、監督、選手の関係、雰囲気、見ていてすばらしいと思います。
このチームを創った森保監督は仙台にいたのですよ。
名誉市民でもいいのではないでしょうか。
客観的にはベスト8を見てもスペインが脱落した以外はほぼ順当とみていいでしょう。
毎日新聞より
来年の WBC で野球の活躍は必須です。
野球人口を減らさないためにも。
日本シリーズはバファローズの中継ぎ陣の予想以上の踏ん張りでついに勝ち越しました。
もし第8戦までいったら山本 由伸の登板もありえるのではないでしょうか。
野球も白熱の展開となってきましたが、昨日はラグビー日本代表がすごかった。
日本人のオールブラックス好きもあって新国立最多動員最多観客6万5188人でした。
さてイーグルスのまとめ第2弾です。
攻撃&投手でまとめました。
OPS (On Base plus Slugging) OPS=長打率+出塁率
打者が打席あたりで得点増加に有効な打撃をしているかどうかを表す指標。
平均は.730前後。.1000を越えればリーグ最高レベル。
WHIP (Walks plus Hits per Innings Pitched)
イニングあたりにどれだけ走者を許したかを表す指標。
標準は1.20~1.40程度で、数値が低いほど走者を出さず安定した投球をしたと評価されるQS・・先発投手が6イニング以上を投げ、かつ自責点を3失点以内に抑える
QS率 = QS ÷ 先発登板数
HQS・・先発投手が7イニング以上を投げ、かつ自責点を2失点以内に抑える
攻撃陣では予想に反してほとんど致命的なものはありません。
逆に秀でたところがないので、上位に行けなかった原因なのかもしれません。
投手ではなんといっても完投する投手がいないこと。
要するに脆弱な先発陣が最大の原因であったのはここでも明らか。
先発投手の平均投球回が 5.71と最低で、QS数も65試合しかありません。
これらをみますと、先発陣の立て直しが急務であることが一目瞭然です。
老テーション陣には過度な期待はできませんので、1人か2人、若手の急成長を期待してやみません。
先発陣が大きく改善できない状況で優勝を目指すのであれば、40本塁打を期待できる助っ人の加入が必須であると思います。
日本シリーズさなかですが、バファローズの貧打が続いているようです。
吉田正も敬遠されてはいますが調子を崩している感じですので、山本の離脱が確実であればもはや巻返しの可能性はほとんどないでしょう。
弱さを露呈しているバファローズよりもさらにずっと弱い我がイーグルスはどんなもんかと今シーズンのデータを振り返ってみました。
ほとんどのデータはBaseball Data Houseを参考にしましたので、詳しくはそちらをご覧ください。
https://nf3.sakura.ne.jp/Stats/Standing.htm
予想通りな感じですが、先発陣の立て直し、補強が最大のポイントになるでしょう。
また被本塁打が多いことは、試合をみていて「なんでこんな選手に打たれるんだ」というようなガッカリ場面も多々あり、ホームランバッターはやむを得ないとしても、下位打者に失投が多いのかもしれません。
失策が少ないことは前半戦から分かっていましたが、失策数が他チーム並みであれば、おそらく5位以下は確実だったでしょう。
来シーズンも継続を期待します。
1点差ゲームを勝ち越したことと、逆転勝の多かったことが、昨シーズンと最も異なる点だと思います。
昨シーズンは先行されればほとんど負けというシーズンでしたので、早々に観戦意欲のなくなるゲームが多くなりました。
今シーズンは3,4回でリードされていても逆転の可能性があるため、昨年よりはずっとエキサイティングでした。
同じ勝つなら逆転勝の方が盛り上がりますよね。
もちろん上段表にあるように救援投手がそこそこ踏ん張っていたのも大きかったのでしょう。
まずまず良かったドラフトであったと思いますが、まだ早々に活躍する選手のイメージができません。
少なくともこれだけでは来シーズンの躍進はむずかしいでしょう。
日刊スポーツより
反省会までに皆さん、是非自論をまとめておいてください。
週刊ベースボール online 【2022ドラフト番付】より
※△は投手は左投げ、野手は左打ち、□は両打ち
【2022ドラフト番付】競合覚悟か!? 一本釣り狙いか!? 抽選外しはリスク大!! 1位候補を探る! | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE
ドラフト情報は数多くありますが、ドラフトを楽しく見るためには最低限の知識として情報を載せてみます。
詳しい情報はいくらでも調べられますので各自ご確認ください。
イーグルスにはスーパーエース、ホームランバッターのいずれも必要ですが、打者は助っ人で探すとして(昨年吉野創士選手を1位でとっていることもあり)、今年は即戦力投手でいきましょう。
個人的には左の矢澤宏太投手 or 曽谷龍平投手を押したいところですが、競合覚悟で指名するかどうかです。
右なら吉村貢司郎投手ですが、上記2名の左投手を他チームにとられるとイーグルスが抑えられてしまう懸念があるので、自チームに入れてしまいたいと思うのです。
オリックスが田嶋投手を指名したときと同じ気持ちですね。
それでは、イーグルスの戦力分析しながら各自熟考してお楽しみください。
以下 プロ野球好き委員会より
【ドラフト2022】指名予想と注目候補ランキングと評価一覧!
以下 The DIGEST
【2022ドラフト候補ランキング最終版|1~10位】より抜粋
◆ 1位:矢澤宏太[投手兼外野手・日本体育大]/左投左打/藤嶺藤沢高
将来像:投手なら松井裕樹(楽天)、野手なら雄平(元ヤクルト)
大学球界では異例とも言える二刀流で注目を集める選手。2年秋に外野手、3年秋には投手、4年春には指名打者としてベストナイン。
タイプ診断:#スピードスター #二刀流
◆ 2位:曽谷龍平[投手・白鴎大]/左投左打/明桜高
将来像:岩貞祐太(阪神)
昨年に大ブレイクをした本格派サウスポー。三振を奪える左腕。
タイプ診断:#本格派サウスポー #ドクターK
◆ 3位:浅野翔吾[外野手・高松商]/右投両打
将来像:谷佳知(元オリックス)
下級生の頃から注目を集めている強打の外野手。巨人が早くも1位指名を公言。
タイプ診断:#強打の一番
◆ 4位:蛭間拓哉[外野手・早稲田大]/左投左打/浦和学院高
将来像:金本知憲(元阪神)
今年の大学球界を代表する左のスラッガー。
タイプ診断:#左の大砲 #脚力◎
◆ 5位:松尾汐恩[捕手・大阪桐蔭高]/右投右打
将来像:中尾孝義(元中日など)
逸材揃いの大阪桐蔭で旧チームから活躍している強打の捕手。U-18W杯でも木製バットでしっかりと成績を残した。
タイプ診断: #強打の捕手
◆ 6位:内藤鵬[三塁手・日本航空石川高]/右投右打)
将来像:中村剛也(西武)
今年の高校球界を代表する巨漢のスラッガー。高校生の打者としては浅野翔吾(高松商)と並んでトップの存在。
タイプ診断:#おかわりタイプ #柔らかいスイング
◆ 7位:吉村貢司郎[投手・東芝]/右投右打/日大豊山高→国学院大
将来像:荒れていない中田賢一(元阪神)
社会人を代表する本格派右腕。即戦力投手という意味ではナンバーワンと言える存在。
タイプ診断:#即戦力候補
◆ 8位:荘司康誠[投手・立教大]/右投右打/新潟明訓高
将来像:木佐貫洋(元巨人など)
東京六大学でも屈指のスケールを誇る大型本格派右腕。
タイプ診断:#未完の大器 #大型右腕
◆ 9位:澤井廉[外野手・中京大]/左投左打/中京大中京高
将来像:筒香嘉智(ブルージェイズ3A)
愛知大学リーグを代表する強打の外野手。
タイプ診断: #強打の外野手
◆ 10位:菊地吏玖[投手・専修大/右投左打/札幌大谷高
将来像:涌井秀章(楽天)
東都二部所属ながら、上位候補に名を連ねている本格派右腕。先発タイプの大学生投手としては指折りの存在。
タイプ診断: #エース候補
文●西尾典文
【2022ドラフト候補ランキング最終版|1~10位】“二刀流”矢澤、巨人1位公言の浅野。気になる1位は――<SLUGGER> | THE DIGEST