いただき !
スローガンが成績を左右するとは思えませんが、これまでにない斬新なスローガンです。
キャンプ日程陣容も発表になりました。
新加入選手も含め現在の陣容では客観的には5位、6位争いになりそうですが、今江監督の明るい雰囲気をみているともしかすると何か起こるのかもと、期待してしまいます。
*予想を覆すには中軸を打てる助っ人外国人バッターと、早川か荘司が15勝くらいしてくれることが必要です。
スローガンが成績を左右するとは思えませんが、これまでにない斬新なスローガンです。
キャンプ日程陣容も発表になりました。
新加入選手も含め現在の陣容では客観的には5位、6位争いになりそうですが、今江監督の明るい雰囲気をみているともしかすると何か起こるのかもと、期待してしまいます。
*予想を覆すには中軸を打てる助っ人外国人バッターと、早川か荘司が15勝くらいしてくれることが必要です。
日本シリーズは 3勝3敗で盛り上がっています。
興行的には最高の状況ですが、経済効果を考慮すればタイガースが勝った方がいいのでしょう。
昨日の山本の気迫の投球は日本最後の姿としてしっかり見させていただきました。
ところで
今オフに米挑戦の可能性があるオリックスの山本由伸投手について、超大型契約が予想されている。MLB公式サイトは「ヤマモトは2億ドル(約302億円)以上を手にする直前か?」として、各記者の予想を公開した。
山本由伸、317億円の超大型契約も 9球団の争奪戦勃発か…米メディアで相次ぐ高評価 | Full-Count
というような記事も頻繁に目にするようになってきました。
この想像できないような学ですが、令和5年度の宮城県市町村の年間予算と比較してみてください。
■市町村別当初予算総額(単位:百万円)
宮城県市町村の上位10位以内には入りますね。まあ複数年契約でしょうが。
さて、今日は今江監督のファンサービス強化の一環として公開された、2軍球場での投手秋季キャンプ見学してきました。
距離は相当近く、今江監督も顔をみせていました。
チーム事情やオーナー、社長などのとの連携,、忖度を考えれば、超大物でない限りは中から上がる方がやりやすと思います。
年齢を考えれば直人監督もあったかも知れませんが、今江監督もここ数年の監督の中では一番期待しています。
来年優勝ってのは無理ですが、3か年計画くらいで成果を上げてほしいと思います。
まもなく日本シリーズですがその前に、球団にとっても選手にとっても大イベントであるドラフトが直前にせまりました。ネット記事から引用して、掲載いたします。
2023年ドラフト候補一覧 | ドラフト会議ホームページ2023 Draft home page (draft-kaigi.jp) より
投手
捕手
外野手
投手
捕手
外野手
投手
捕手
外野手
より
P.S. 1
P.S.2
P.S. 3
column.sp.baseball.findfriends.jp
結局パットしないシーズンでした
シーズン終了セレモニーで監督の退任を発表するかと思えば、平凡な挨拶のみ
一般的な『選手はよくやりました。全て指揮官である私に責任があります』っていうよくあるセリフもなし。
ただ、今年は指揮官のせいであったのは明白なシーズンです。
他チームの戦力を考慮しても、イーグルスの現勢力でAクラスにもなれないのは、起用法の失敗が大だと思います。
今日の完敗ゲームにしても則本を降ろしたタイミングが疑問です。
アクシデントでもなければもう1回いくのがセオリーでしょうに。
選手交代にはもちろんそれなりの屁理屈はあるのでしょうが、結果が全てを語ります。
自分が集めた選手で好きに采配して勝てないのであれば、即退任すべきです。
平石さんがずっと指揮していれば結果はかなり違っていたと思わずにはいられません。
今日の試合でシーズン終了となると来シーズンに明るい材料はほとんど見出せません。
さらに FA の松井裕も移籍する可能性があります。
日本シリーズに出られて年俸ももっといいチームがあれば出ていくのは止められません。
もし、来シーズン優勝をめざすのであれば核になるエース投手(15勝5敗くらいの)と40本塁打くらい打てる助っ人がいないとだめです。
もちろん、適材適所で選手を起用できる、選手に信望 の厚い監督も。
とりあえずイライラするシーズンは終了。
来シーズンも成績はあまり期待できそうにありませんが、5回までに観戦終了にならないようなもっとエキサイティングな試合を希望します。
【ソフトバンク】 スチュワート 藤井 松本裕 オスナ 又吉 大津 嘉弥真 津森
【楽天】 岸 鈴木翔 安楽 藤井 渡辺翔 松井裕 宋家豪 内
[本塁打] 柳田22号(ソ) 辰己9号(楽)
負けとなんら変わりなし。
これだけ長い試合で疲労困憊になるならとっとと負けた方がよかったくらい。
今一番安定している岸が抑えられなければ、その時点で The END。
辰己の同点ホームランはあっぱれかと思いましたが、これをイケイケどんどんの勝ちゲームに持っていけないようでは、所詮今シーズンはダメだったとうことになるでしょう。
ただし、鈴木翔 以外の中継ぎ陣は予想外によく投げました。
でもそれも水の泡でした。
あーあ、銀次が打っていれば決まってたのに。
ほぼシーズン終了。
3位ではだめなんです。
今年は取りこぼし試合が多すぎました。
こんな状況では来シーズン、松井裕は出て行ってしまうかもせれませんよ。
なんとか他力をかりての2位の可能性はなくなっていません。
今日の展開は通常のシーズン中であれば負けゲームです。
完全に打線が抑えられて、四球でランナーは出すものの適時打がでない、典型的な負けパターンの試合でしたが、勝利に執着しないファイターズの選手起用によって勝利しました。
もちろん浅村と岡島の活躍はあっぱれです。
4回に浅村のホームランで1点を返しておいたことは大きな意味を持ちます。
続く5回に2アウト満塁で前回に本塁打の浅村に回ったことで、先発根本が降板しました。
そして追い込まれてからの詰まってヒットにした浅村の集中力は値千金でしたが、そのあとの岡島のギリギリレフトオーバーの2塁打もさすが好調豪郎でした。
その登板した中継ぎ陣も顔見せ代打のファイターズではありましたが、粘り強く抑えてくれました。
今日はとにかく勝たないとお話ならないゲームでしたので、最悪を免れたっていうことですが、残りのホークス、マリーンズはお互いに総力戦になりますので、是非ホームゲームアドバンテージで勝ち切ってもらいたいと思います。
でも、打線がちょっと心配…
もうほとんどトーナメントような戦い。
3位では持ち出しばかり増えて収入なし、どっちみちバファローズには勝てないでしょうから、2位でないとダメです。
今日負ければ残り全勝が必要です。
則本の初回3失点でほぼ勝てない展開
Baseball Data House より
3回終了 0-3 で則本を降板させれば、もう一回登板できそうであったのに、勝負確率を考えずそのまま続投したことで、
本日の敗戦、今シーズン則本終了=残り3連勝困難 となりました。
残り全勝を目指す戦略は一体何があるのか教えてほしいです。
今日も早々に観戦終了。
監督交代だけが唯一の楽しみです。