ショート マツイ

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計
ｵﾘｯｸｽ	0	0	0	2	0	0	2	0	0	0	0	0	４
楽  天	0	0	0	0	0	2	0	0	2	0	0	0	４

【オリックス】

ディクソン

近藤

黒木

平野

大山

佐藤達

金田

【楽天】

則本

久保

松井裕

ハーマン

福山

[本塁打]

Ｔ－岡田17号（オ）

今日はホント負けなくて良かった。

勝に極めて近い引き分けです。

則本！コラ！

三振とったってしょうがないって何度も言ってるでしょ。

要するにメリハリをつけられないのでしょうね。

回のファーストバッター、ホームランバッター、スコアリングボジションにおいてからの投球。ここを最大に集中して投げなければならないのです。

三振はここぞのポイントで奪えばいいのです。

そんなこと分かってるってか？

で、できないのならまだまだ未熟ということです。

則本の性格は大好きなので頑張ってほしいのですよ。

それでも負け濃厚の9回よくぞ同点に追いつきました。

なんか稼頭央デーでサヨナラゲームかなと予想していましたが、そんなにうまくはいきません。

だた数日前のこのブログでも、茂木のいない間は三好では攻撃力『０』なので、松井ショートを再考すべきだと書いたばかりです。

疲労の問題はあるでしょうが、先発『ショート　マツイ』で5回くらいまではいってほしいところです。

ところで、吉持はどうしているのでしょう。こういうときこそ上がってこないとダメだぞ。

そして今もって今江は蚊帳の外。

何しているんでしょう。かつての岩村を見るようです。

野球はさておき、

藤井四段２９連勝　１４歳、新記録樹立

今日はこれが大大大アッパレでしょう。

mainichi.jp

土・日の美馬・岸は安定してます

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
楽  天	3	0	0	0	1	0	0	2	0	６
日本ハム	0	0	0	0	0	0	0	0	0	０

【楽天】

○岸（６勝２敗）

久保

【日本ハム】

●浦野（３勝２敗）

公文 

白村 

エスコバー 

玉井

今日はほとんど試合は見てませんので、ハイライトだけでのコメントです。

岸は立ち上がりは良くなかったようですが、よく要所を締めました。

というか、3回のレアードの打撃なんかみると打ち損じていたのですね。

どこかで一本打たれていれば展開は変わっていたでしょう。

それでも8回零封はもちろんアッパレです。

最近左投手は全く打てないのではとの印象を強くしていたペゲーロも左のエスコバー からタイムリーを打って一安心です。

さあソフトバンク前のバファローズ戦はなんとか連勝したいところです。

良く辛抱して、こらえて、粘って勝ちました

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	計
楽  天	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	２
日本ハム	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	１

【楽天】

美馬

ハーマン

○松井裕（３勝１敗）

Ｓ福山（１セーブ）

【日本ハム】

有原

宮西

マーティン

増井

谷元

●玉井（１勝１敗）

[本塁打]

ペゲーロ16号（楽）

ウィーラー14号（楽）

本当に良く粘って勝ちました。完全に負けパターンだと思い庭で水撒きしてたら、試合が終わっていてビックリしました。

しかも最近は11回で引き分け規定になったのかと思っていたら、勝っていてさらにビックリでした。

水撒きしながら考えていた今日のブログの見出しは

『超極貧打線は本物だ』

でしたが、幻のタイトルとなりました。

今日のアッパレは何と言っても投手陣全員です。

ほんと良く踏ん張って得点を許しませんでした。

美馬・ハーマン・松井裕・福山　あっぱれだ～！

とくに6回のランナー2人をおいたところで、レアード、 田中賢に投じたインコースは圧巻でした。

さすが防御率一位です。

一方打撃陣。

助っ人頼みだとなかなか連勝は難しいでしょうね。

ペゲーロ、ウィーラーはもちろんあっぱれですが、

この繋がらない打線は当分変わりそうにありません。

特に三好が入ることで、完全に下位打線は相手にとって安全パイの息抜き打線になってしまいます。

茂木がもどるまで松井稼頭央ショート復帰の奇策を提案します。

ところで11回の一発同点の場面で代打大谷はなかったのでしょうか。

ベンチ入りしている理由がわかりません。

ソフトバンクは負けたようですが、1位、2位入れ替えは時間の問題です。

それでも予想外の勝利に一人祝勝会をあげさせていただきます。

（試合開始よりビールは飲み始めていますが、2缶で飲む気がなくなっていました。これから気合を入れなおして再開いたします(笑)

今日のオマケ

仙台にゆかりのあるこの二人の投げ合い。

もちろん応援するのはマークンですが、歴史的な投手戦であったようですよ。

full-count.jp

www.nikkansports.com

暗雲が立ち込める敗戦

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
楽  天	0	0	0	0	3	0	0	0	0	３
日本ハム	0	0	0	2	2	0	3	0	X	７

【楽天】

●安楽（０勝２敗）

高梨

戸村

菊池

【日本ハム】

メンドーサ

○公文（２勝０敗）

谷元

宮西

鍵谷

マーティン

増井

[本塁打]

中田９号（日）

島内７号（楽）

大田９号（日）

中田10号（日

今日の負けは今後の指標になる暗雲が立ち込める敗戦にならなければよいのですが。

監督の采配が勝敗を分けました。

安楽の交代はやむを得ないと思います。情けない投球ではありましたがアップアップという状況でした。

あと一人で勝ち投手ということを考慮しても交代はやむをえないでしょう。

ところがその後。

右の続く3，4番に変則左投手の高梨はないでしょう。

もしうまくいけばさすがナッシーなどと称賛を受けるかもしれませんが、所詮奇を衒った交代でしかありません。

勝つのであればサブちゃんを投入しても良かったのでは。

6回7回を高梨、戸村でうまく繋げば良かったでしょうに。

それにしても情けない投球の戸村はしばらくファームに行ってもらいましょう。

ナッシー、戸村は喝でしょう。

一方栗山監督。

宮西をワンポイントとした継投はオーソドックスではありますが、丁寧な継投と言わざるを得ません。

この采配が勝敗を分けましたが、交流戦後を占うようなまずい敗戦になりました。

良かったところをあげると メンドーサのきわどい球を見極めて、３－１から同点本塁打を放った島内。

これまでであればこれが値千金の一打になって勝ちゲームとなるはずでした。

立ち直れるのかどうかちょっと心配です。

日ハムに対してこの戦いではソフトバンクには歯が立たないでしょうね。

 ポルポルさん現地観戦。

交流戦までの成績は大アッパレ

ここまで（6月19日終了時）のチーム成績

チーム打撃成績

                             プロ野球データ Freak（http://baseball-data.com/team/hitter.html）より

OPS [ On Base plus Slugging Percentage]
算出式：出塁率+長打率
打者の出塁力と長打力を測る指標。
得点を挙げる上で出塁能力と長打（走者を進塁させる力）を打つ力は不可欠な要素。
NOI（New Offensive Index）
NOI＝（出塁率＋長打率÷3）×1000
450以上ならば平均的な打者、550以上ならば主力級の打者、600以上ならば一流打者。
ISO（IsoP)　　[ Isolated Power]
算出式：長打率-打率または（二塁打+三塁打*2+本塁打*3）/打数
打者の純粋な長打力を測る指標。
得点を挙げる上で出塁能力と長打（走者を進塁させる力）を打つ力は不可欠な要素。
IsoD（Isolated Discipline）
出塁率から打率を減算した数値で、「四死球によってどの程度出塁したか」を測るための指標
評価基準は0.07から0.08あれば合格点、0.1越えならその分野では一流
IsoDが高値を示す選手は選球眼が良くしぶとく粘り強い打者

チーム投手成績

                       プロ野球データ Freak（http://baseball-data.com/team/hitter.html）より

WHIP　　[ Walks plus Hits per Inning Pitched ]
算出式：(被安打+与四球)/投球回
1イニングあたりに安打・四球でどれだけ走者を出したか。
標準は1.20～1.40前後で、数値が低いほど走者を出さずに安定した投球をしていると評価される。
DIPS　[Defense Independent Pitching Statistics]
｛(与四球－故意四球+死球）×3＋被本塁打×13－奪三振×2｝÷投球回+3.12
守備の影響とは独立に投手の成績を評価するという概念及びその評価手法である
投手のみに責任がある要素である奪三振、与四球、被本塁打から投手を評価しようとする考え方

昨年とは大違いです。

ただ投手が頑張っている傾向にはあります。

そして打撃をみるとやはりソフトバンクが上がってきているのが分かります。

昨年と共通なのは盗塁の少なさ。

これではカープのような安定した攻撃力は得られません。

レギュラーシーズン再開までのあいだは上記成績でもながめて、ソフトバンクがさらに調子をあげないように祈ってください。

オマケ

興味深い記事が載っていましたので、こちらでも時間をおつぶし下さい。

外国人投手のツーシームはなぜ厄介なのか

baseballgate.jp

投手戦といっていいでしょう

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
楽  天	0	0	0	0	0	1	0	0	0	１
阪  神	0	0	0	0	0	0	0	0	0	０

【楽天】

○岸（５勝２敗）

Ｓ松井裕（21セーブ）

【阪神】

●小野（０勝３敗）

高橋

ドリス

１：０の勝利

貧打戦というのは昨年もありましたが、今日は投手戦といってよいでしょう。

岸は一球一球に意味がありました。

前半はカーブやスライダーが高めに入っていましたが、タイガースの各打者が打ち損じてくれていて助かりました。

嶋のサインに首を振ることもないのも小気味が良かったです。

完封してほしかったところですが、間違えなくアッパレです。

一方タイガースの小野。

制球はいま一つでしたがストレートに威力がありました。

富士大出身で、昨年仙台市民球場で投球を見ましたが、これほど良い投手になるとは思いませんでした。

さて影のヒーロー。

藤田しかいません

再三の好守備。

今日今江が先発して、銀次がセカンドであったら負けていたでしょう。

スーパープレー健在です。

どうしてあんなプレーができるのでしょう。

いい仕事してますよ。

さて、打撃陣が勝下降線で中継ぎ投手陣が不安な状況になった現在。

レギュラーシーズンは大いに心配です。

それと本日欠場の茂木も何かあったのでしょか。

交流戦の収穫は安楽と藤平くらいでしょうか。

まずは犬鷲倶楽部の精鋭が2人ほど交流戦再開の札幌ドーム、ファイターズ戦に参戦予定です。

負けゲームの雰囲気を払拭しました

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
楽  天	1	0	1	0	0	0	0	6	0	８
阪  神	0	0	0	2	0	0	0	0	0	２

【楽天】

美馬

○福山（３勝０敗）

ハーマン

松井裕

【阪神】

青柳

岩崎

桑原

●マテオ（５勝２敗）

松田

[本塁打]

ペゲーロ15号（楽）

最近の傾向通りなかなかスカッとタイムリーがでなかった展開で、しかも甲子園なので、負け濃厚と思っていたところ、島内が予想外の値千金のタイムリーを打ってくれました。

そのあとのペゲーロは定石通りに四球のあとの初球を強振。

みごとなグランドスラムでした。

この2人は間違いなくアッパレです。

その他の玄人好みの小アッパレはいくつかあります。

小アッパレ①　ウィーラー

初回の打てそうにない場面でのセンター前タイムリー。

貴重な先取点になりこの1点がなければ完全な負けゲームになっていたでしょう。

さらに8回に先頭打者として四球を選んだこと。

そのあと盗塁（エンドランかもしれませんが）を決めたこと。

ただ次打者の銀次が安打どころかウィーラーを進められなかったところは負けゲームの雰囲気いっぱいでした。

小アッパレ②美馬

今日はスライダーが高めに浮いていたため失点していましたが、安定感は NO.1 です。

ただあれだけスライダーが浮いていたので、嶋はカーブやシュートをもう少し大目にしても良かったのではないでしょうか。

小アッパレ③　サブちゃん

安定した投球。

ここで失点していれば完全に負けゲームになったでしょう。

勝ち星がついて良かった良かった！！

強い時期のイーグルスにはまだまだ戻っていませんが、何とか明日も勝って、態勢を立て直してからレギュラーシーズンに突入しましょう。

超ド貧打

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
楽  天	0	0	1	0	0	0	0	0	1	２
阪  神	0	2	0	0	0	0	0	2	X	４

【楽天】

●藤平（０勝１敗）

高梨

久保

【阪神】

○岩貞（３勝４敗）

マテオ

Ｓドリス（20セーブ）

[本塁打]

原口５号（神）

三好１号（楽）

藤平は良く投げました。

初登板はあまり良すぎると選手寿命が短い感じがしますし、ボコボコに打たれれば将来が懸念されます。

それを考慮すると丁度よい内容ではなかったでしょうか。

問題は超・超・超ドドド・どどど・怒怒怒貧打。

2安打！！！

最近の打線は、左投手右投手によらず、一流二流にもよらずひたすら打てません。

さらに、相変わらず今江は全く役に立ちません。

かつての岩村をみるようですな。

これでは明日も勝つ見込みはありませんので、タイガースでなく「大坂桐蔭」に相手してもらいましょう。

せっかく関西まで遠征したついでにね。

上手くいけば勝てますよ。