攻撃の主軸として浅村選手、抑え投手としてアラン・ブセニッツ投手(ツインズ)の獲得をしました。
浅村は慣れたパリーグで、しかもイーグルス投手陣とは対戦せず、投手力の弱いライオンズ投手が相手にに加わりますから、そこそこの活躍は期待できるでしょう。
そこそこがどのくらいかはわかりませんが、2割8分、20本塁打は可能でしょう
(2018年 打率 .310 本塁打 32 打点 127)
打点に関しては前を打つ選手が出塁しなことには稼げませんので、予想できません。
それにしてもよくイーグルスに来ましたね。
人脈はあるとは思いますが、プロはやはり年俸なので、新聞を賑わせている条件ではないのでしょうね。出来高の上乗せでしょうかね。新聞通りであればソフトバンでしょうから。
アラン・ブセニッツ投手はストレートは速いようですが、そういう投手でこれまで、何度も痛い目に合ってきたので、見てみないことには何とも言えません。
クイックができずに走り放題では抑えになりませんし、制球力はないとの記事もありますし。
それでも若干の期待はしています。
この2人が期待通りであったとしてもまだ補強が必要でしょう。
30本塁打打てる助っ人と出塁率が高く30盗塁できる野手でしょうか。
30盗塁は新人の辰己でもいいのですが、むしろカークンに期待です。
それに加え、勝つためには茂木の復活がどうしても必要になってきます。
ところで、今日入団選手の発表会見がありました。
辰己は予想通り背番号『7』でした。