チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフトバンク | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 6 |
西 武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 5 |
- 【ソフトバンク】
- 高橋礼
- モイネロ
- ○石川(1勝0敗)
- 加治屋
- S森(1セーブ)
- 【西武】
- ●ウルフ(0勝1敗)
- 平井
- 小川
- 増田
- マーティン
- ヒース
- [本塁打]
- 柳田2号(ソ)
- 浅村2号(西)
- 中村1号(西)
ライオンズは完敗といっていいでしょう。
打線に頼るチームは打てないとお話になりません。
短期決戦は絶対的エースともう一人勝てる投手の存在が重要です。
ライオンズの投手陣があまりにも悪すぎました。
こういうメジャーリーグのような野球は見ていて面白くはありますが短期決戦では弱点になります。
ファイナルステージのポイントは雄星で勝てなっとことと、秋山の不調が主因でしょう。
ただ、カープのとってはホークスの方が嫌でしょうね。
カープはチームとしてバランスのとれた完成されたチームですが、客観的にみてホークスがカープに負ける要因はなさそうです。
セとパの力の違いを見せてあげましょう。
2010年以後では2012年のジャイアンツ以外すべてパリーグが勝っています。
年 | 優勝チーム(監督) | 成績 | 敗者 |
---|---|---|---|
2017 | ソフトバンク(工藤公康) | 4勝2敗 | DeNA |
2016 | 日本ハム(栗山英樹) | 4勝2敗 | 広島 |
2015 | ソフトバンク(工藤公康) | 4勝1敗 | ヤクルト |
2014 | ソフトバンク(秋山幸二) | 4勝1敗 | 阪神 |
2013 | 楽天(星野仙一) | 4勝3敗 | 巨人 |
2012 | 巨人(原辰徳) | 4勝2敗 | 日本ハム |
2011 | ソフトバンク(秋山幸二) | 4勝3敗 | 中日 |
2010 | ロッテ(西村徳文) | 4勝2敗1分 | 中日 |
それでも驚異的な攻撃力のライオンズと完成されたチームのカープの対戦を見たかったですね。
今回のCSを見ていて再認識しましたが、ソフトバンクよりも、もちろん西武よりもわが楽天イーグルスの方が投手力は安定しているでしょう。
イーグルスに必要なのは投手力ではクローザー、攻撃力ではホームランバッター、出塁率が高く、盗塁のできる1,2番。
それを考慮して補強すれば優勝は夢ではありません。
明日の反省会で大いに語り合いましょう。