そうなのです。負けた試合のブログを更新するのは、本当に嫌になってしまうのです。
そうなのです。確かにAクラスというか、ソフトバンクホークスと日本ハムファイターズには、歯が立たないのです。
ノーアウトからでも走ってくるし、バントは当然のように決まり、進塁打を打ち、1アウト3塁では当たり前のように得点し、決定打も出る。イーグルスファンには夢のようで、悪夢なのでした。
さて、きらやか銀行は、きょうの第三試合で、西濃運輸と戦って、延長12回、きらやかに散りました。
途中からテレビ観戦したのですが、試合は11回まで、西濃運輸の六信投手(法政大学出身)ときらやか銀行の西村投手(JR東北からの補強投手、桐蔭横浜大学出身)の投げ合いで0-0のまま進みました。両投手とも140球を越えて、12回からは1アウト満塁のタイブレークに・・
12回表にきらやかが1点を取り、12回の裏、本当にあの1球が・・という失投があり、2-1でサヨナラ負けとなりました。
両投手、全く違うタイプで、JR東北の西村投手は左の軟投派でした。強打(たぶん)の西濃運輸の打者たちが打てない118キロぐらいの球はなんだろう・・と思っていましたが、スクリューのようでした。もしかしたら、ドラフトにかかってくる投手かもしれません。
負けましたが、ナイスゲームでした。