チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽 天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | X | 5 |
- 【楽天】
- ●安楽(0勝1敗)
- 浜矢
- 横山
- ミコライオ
- 【オリックス】
- ○金子(1勝2敗)
たった3安打で1点もとれないのではどうしようもありません。
安楽は初先発の時と異なり、力とスピードをセーブしていて、先発投手としては1ランク up した投球は見せてくれました。
防御率3点台くらいの投手にはなりそうではありますが、まだまだ物足りません。
今日はかなり甘い球も多かったもののオリックス打線がことごとく打ち損じていたので、内容が良いようにみえていただけで、通常の相手であれば5回までに打ちこまれて降板していたと思います。
ストレートの制球と伸びは十分と思いますが、今のところそれだけ。
スライダーのコントロールは3球に1球は甘くなり、フォークも3球に2球は落ちていません。
今後はいつでもストライクのとれるスライダーの制球と三振をとれる落ちる球種(フォークは無理そうなので、スプリットかチェンジアップ)が必要でしょう。
唯一、藤田の復帰は非常に明るい話題です。
ミコライオはなんか恐々と投げていて、以前のようなストレートの威力もないのであまり期待しないようにしておきます。それでも横山や青山、戸村あたりよりはいいかもしれません。
さていよいよ最下位が見えてまいりました。
来週オープンの観覧車のように落ちてもまた上がれるとよいのですが。