逆転勝ちは最高

先行逃げ切りとは違い、逆転勝ちは勝利の可能性が低いだけ、気分は最高です。

今日は勝ち方自体に大アッパレ。

今日は先発が涌井 vs 隅田。

嫌な予感ばかりでよくて4：6 の勝利予想でした。

攻撃陣は初回にもらったワンアウト満塁を活かせず、しかも涌井は立ち上がりが今一つ。

2点先行された時点で、どんだけ失点してまうのかと心配な展開でした。

昨年であればここで観戦終了ってとこです。

ろころが、今年の違うところは4回の連打。

しかも左の好投手隅田相手ですから、価値があります。

太田も初スタメンで、昨年は「予想外の本塁打なんてあったなぁ」なんて観ていましたら、6回の犠打失敗。

安田復帰でお役御免かな…って思ってたら8回のホームランは値千金でした。

2点差と3点差では大違いですから。

そして浅村。

4回のタイムリー2塁打はもちろんアッパレですが、9回は誰がみても一発狙いの打席での一発。

🍺🍺🍺がすすむ、すすむ。

一方投手。

宋はちょっとストレートの威力が今一つなのが気にかかりますが、ブセニッツの球速、制球、増えた球種には驚きです。

今年はものすごーっく期待します。

ところで、ブセニッツは投球するときずっと3塁側（ベンチ方向）をみていて、投げはじめてからキャッチャーミットを見るという、日本の少年野球では叱られそうな投げた方ですが、これまでもそうでしたっけか？

あと、明らかに今年はペロちゃんが減ってます。

観戦対策？？？

とうことで、

逆転犠飛のコブちゃんアッパレ

３打点浅村アッパレ

同点タイムリーの辰己アッパレ

秀逸な守備の初スタメン村林アッパレ

値千金ホームランの太田アッパレ

粘り強い投球で予想以上の内容の涌井アッパレ

昨年より2ランクアップピッチングのブセニッツアッパレ

安定の抑え松井アッパレ。

で、明日も勝って連勝期待であるが、佐々木朗希投手にも注目。

伝説の投手サイヤングの24イニング連続無安打無失点にどこまで迫れるか。

万が一塗り替えることがあれば118年ぶりの偉業。