ウィラーと銀次が普通の活躍をすれば楽勝の試合です。
今日は1塁側フィールドシートからの観戦でした。
負け試合ではありましたが、同程度の強さのチームの戦いのようでした。いつものパリーグの試合であれば今日はぼろ負けの展開ですが、見ていて4点差をつけられていても負ける気はあまりしませんでした。
福山も打たれる気はしませんでしたし、青山でもいつものようなドキドキ感はなし。
やはりセリーグのレベルは相当低いですね。
今日の展開ではパリーグでは10点くらい取られて、6回くらいに試合は決まっていたでしょう。
ウィラーと銀次、特にウィラーが一回でも適時打を打てていれば勝っていたでしょう。
楽天イーグルスは救いようがないくらい弱いですが、今日は普通の試合としてみていられました。
試合は別にして
①オコエが1日で打ち方を変えました。
昨日オコエのタイミングの取りかたは問題ありと書きましたが、今日青柳のときにはノーステップで構えていました。1軍の試合でこんな大胆な修正をしていいものかとは思いましたが、タイムリーにはなりました。一夜漬けは長くは続きそうにはありません。
②茂木が3割(.304)にのせました。
こちらも昨日書きましたが、茂木と岡島のバットコントロールは天才的です。まさか3割にのせるとは思いませんでした。(内緒でアッパレです)
ロッテが余計なことして、平沢をとってしまいましたが、結果茂木が来てくれたので、よかったですね。平沢は良い選手ですが、今の茂木(の状態が持続するのであれば)に追いつけるのは簡単ではないでしょうね。
明日は阪神は藤浪 晋太郎。唯一パリーグレベルの投手なので、ちょっと勝つのは厳しいでしょうが(今日みてガッカリしましたが、藤川はもう過去の投手です)、阪神ファンでも観察して楽しみましょう。