われら犬鷲倶楽部

われら野球好き集団 東北楽天ゴールデンイーグルスを勝手に応援させていただきます

拙攻、拙攻でも勝てば OK

楽天
 
早川
 
宋家豪
 
西口
 
松井裕
 
○ブセニッツ(3勝1敗)
 
S宮森(1セーブ)
【西武】
 
内海
 
エンス
 
森脇
 
スミス
 
公文
 
宮川
 
平良
 
水上
 
●増田(2勝5敗)
[本塁打]
 
太田3号(楽)
 
外崎12号(西)
 
愛斗9号(西)
 
浅村27号(楽)

拙攻、拙攻でも勝てば OK

3回、4回続けてノーアウト満塁で1点もとれず。

ひど過ぎる拙攻。

もっと楽に勝てたはずなのに、これが現在の実力なのでしょう。

5回に2-1になった時点でほぼ負けの流れでした。

ライオンズも不調というか拙攻というか、かなり助かりました。

今年後半のひどい戦い方をみて喝もアッパレも終了しましたが、宮森はホントよくやってくれてます。

中継ぎ以後ヘロヘロなので明日も大変ですが、ライオンズ中継ぎもそうとうクタクタなはずので、なんとか髙橋光成にたくさん投げさせて、6回くらいまでに交代させる戦略で行きましょう。

明日も勝つと楽しいですね。

ちょっとは。

 

バテバテの中継ぎ陣大奮闘

楽天
 
○則本(9勝8敗)
 
宮森
 
宋家豪
 
西口
 
S松井裕(32セーブ)
【西武】
 
●与座(10勝7敗)
 
森脇
 
公文
 
水上
 
平良
 
増田
[本塁打]
 
茂木8号(楽)
 
愛斗8号(西)

バテバテの中継ぎ陣大奮闘

ほとんど負けゲームのような展開。

僅少差でのビジターゲームなので、通常のライオンズの状態であれば負けていたでしょう。

ノリは今一つでしたね。

連戦を考慮すれば7回失点か5回なら1失点くらいでいかないといけません。

疲労困憊の中継ぎ陣で1点を乗り切るのは至難の業。

不調西武打線に助けられました。

それと球審の原さんの判定に負うところも大でした。

決定的な場面でギリギリのコースをストライク判定してくれました。

中継ぎ陣は制球に苦しんでましたが、不調ライオンズ打線と原さんに助けらたようです。

宮森は大したもんです

宮森がいなければイーグルスは何試合勝ちゲームを落としていたかわかりません。

西口も大変よくやっていますが、疲労がミエミエです。

ちょっと休養しないとそろそろやられそうです。

一方打線は5回以後ノーヒット。

連打の期待できる状況ではなかったので、少なくとも2アウトからはどこかでギッテンスを代打に使って欲しかった。

まぐれの本塁打しか期待できそうでなかったので。

これでライオンズはペナントレース脱落に近いでしょうから、4連勝か3勝1敗でいかないと、2勝2敗では両チームとも完全撃沈です。

* スコア写真は現地特派員からの提供です

 

 

 

 

『風前の灯火』対決、先勝

楽天
 
○田中将(9勝10敗)
 
西口
 
S松井裕(31セーブ)
【西武】
 
●松本(6勝6敗)
 
本田
 
スミス
 
宮川

『風前の灯火』対決、先勝

なんか準消化試合みたいな感じではありましたが、置かれた立場が似通っているため、どっちも負けたくないっていうのが伝わってきました。

立ち上がりの田中と松本では TV で観る限りは明らかに松本の方が調子がよさそうでした。

今日の勝敗を分けたのは1回の攻防と思います。

ランナー2人を出して、今年の田中そのままに大量失点の流れ。

不調ライオンズ打線のためか、田中の踏ん張りか、ダブルプレーで抑えたので田中が蘇えりました。

一方松本。

球威もコントロールもよく今日は打ちあぐねることは確実と思われました。

なんとかたくさん投げさせて、早く降板してもらう以外に勝ちは無いと思いました。

で1回。

剛 6球、小深田 3球、浅村 5球、島内 9球、辰己 7球。計30球

この30球が相当効いたと思います。

3回の3点は非常に効率の良い得点のとり方でしたが、松本が1回と異なりかなり制球があまくなっていたのは1回の粘りによるものでしょう。

これでなんちゃって3位になったようですが、ほとんど話題性のなくなっている、イーグルス vs ライオンズ4連戦。

2勝2敗ではパリーグペナントレースはなんの面白みもなくなってしまうので、どっちが勝ち越すとしても4勝0敗か3勝1敗になることを期待します。

 

結局、惜しくも何ともない試合

ソフトバンク】 森 泉 甲斐野 嘉弥真
楽天】 涌井 鈴木翔 宮森 宋家豪
 [本塁打] 柳田20号(ソ) 太田2号(楽) デスパイネ11号(ソ)

結局、惜しくも何ともない試合でした

大地のスクイズ失敗が流れを完全に止めました。

優勝を狙う勢いのあるチームと個人成績狙いのチームの勝への執念の違いがそのままでた内容です。

ただ、選手は来シーズンごちゃごちゃ言わずに大幅減俸を受け入れなければなりません、この状況は。

 

実力差

ソフトバンク
 
和田
 
 
楽天
 
辛島
 
安楽
 
高田孝
 
[本塁打]
 
柳田19号(ソ)
 

実力差そのものの試合

今日は早く帰れてよかった。

5回の試合成立まで我慢して帰路へ。

初回の山崎野凡ミスが無ければ少しは違う展開になっていたかもしれませんが、実力差歴然。

連敗濃厚。

以前も書いたようにドラフトを考慮すれば、4位なら5位のがいい。

非常にそうなりそうな予感です。

しょんぼり剛。

 

B;吉田正3打点のみ E;浅村3打点のみ

オリックス】 田嶋 阿部 ワゲスパック 宇田川 山崎颯 平野佳 小木田 吉田凌
楽天】 早川 安楽 ブセニッツ 西口 松井裕 宋家豪 宮森 酒居
 [本塁打] 吉田正17号(オ) 吉田正18号(オ) 浅村26号(楽)

得点は B;吉田正3打点のみ E;浅村3打点のみ

中継ぎ以後が両チームとも踏ん張ったといっていでしょう。

特に宮森は圧巻でした。

ポイントの11回 吉田正、頓宮、杉本を12球で3者凡退。

特に吉田正を4球で見逃し三振は秀逸でした。

勝ちを付けてあげたい内容です。

あとはじれったい試合で、イーグルス側から見ても、バファローズ側からみてもあの時~、~、~すれば勝てたのにという試合でした。

ただ、長かった~、眠い

 

 

2アウトからこれほどタイムリーがでるとは

オリックス
 
●宮城(10勝7敗)
 
K-鈴木
楽天
 
○則本(8勝8敗)
 
西口
 
酒居
[本塁打]
 
頓宮10号(オ)
 
吉田正16号(オ)

2アウトからのタイムリーは効果絶大

これほど2アウトからタームリーが出たことがあったでしょうか。

4位チームの精神的ゆとりのなせる業かもしれません。

5回の大地のライト前、6回のインコースを待ってたのかのような辰己の3塁打、虚を衝いた太田のセーフティーバント、7回のバットの先ながらパワーで2塁打にしたギッテンス。

こういう得点の仕方を2週間前に見たかったですね。

それでも則本が勝てた事、西口が投げられるのを確認できたことは良かったではないですか。

明日は早川。

ここ2試合を見る限り、期待は削り節のように薄いと思いますが、現地参戦予定です。

 

 

剛の天才的打撃技術、コブちゃん予想外

ロッテ】
 
小島
 
●唐川(2勝1敗)
楽天
 
○岸(8勝9敗)
 
S松井裕(30セーブ)
[本塁打]
 
小深田2号(楽)

4位、5位天王山は1勝1敗

今日は岸投手はかなり良かったと思いますが、打線の援護なく負け濃厚の展開。

小島相手に完全に抑えられている展開なので、どうして長打を期待できる選手を使わないのか分かりませんでした。

連打なんか期待できないのだから本塁打等の長打で得点するしかないと考えるのが自然。

5回位からでもいいので、茂木とか左を得意のマルモとかを出すべきであったでしょう。

9回はオスナななので、攻撃は8回までに同点にしないと敗戦。

7回の安田の大飛球を超ファインプレーの辰己はいわゆる守備で食べていける選手です(もうちょっと打ってほしいですけど)。

で、8回。

まず、あの好投の小島をどうして代えたのでしょう。

シーズン終盤なので、97球でおろすことは無かったでしょう。

8回まで投げて、9回オスナで万全のはずなので。

イーグルスにとってはラッキーと言わざるをえません。

それでもナベの初球安打はナベらしい一打でした。次の大地は四球くさかったインコースをストライク判定でがっかり。

そして、剛。

あのインコースを空振りせず片手でライト右に運ぶ技術は天才的です。

銀次を彷彿とさせる一打ですが、銀次であればレフト前です。

そしてコブちゃん。

犠牲フライとは思っていましたが、まさか入るとは。

おみそれいたしました。

もう個人成績に注目の時期ですが、岸さん149勝、嶋ウッチャン最多安打にむけて2安打

よかったんじゃないですか。

こういう勝ち方を2週間前にしていればちょっと期待持てたのですがね。

明日は則本。

意地で勝てるような世界ではないので、あんまり期待していませんが、今シーズン勝率5割を維持できるかどうかは、明日の則本と涌井がキーマンだと思ってます。

祝杯って状況ではないですが、今日はシミジミ一杯ですね。