でも勝たないといけない試合。
抑えが不在だとこういう展開になります。
申し訳ないですが抑えの酒居には全く期待していません。
かといって宋や安楽で良かったかと言われれば結果は同じであったでしょう。
酒居＜＜＜益田 浅村＜レアード ってことです。
マークンはいい内容でしたが、少なくとも『マークンは神の子、不思議な子』でなく、もはや『普通の子』ですね。
これで勢いづくマリーンズ。
もう負けられないイーグルス。
やっぱ、だめなんかなぁ～。
３年ぶりの完封勝利。今日は圧巻の投球です。
こういう風に完璧に抑えてしまえば、安心して攻撃できるので攻撃陣は精神的に余裕ができます。
得点の仕方を見てもまだまだ運に見捨てられていないゲームでした。
上沢、バーヘイゲンを打ち崩しての連勝は大いに価値があります。
則本が残り試合を安定して投げてくれれば優勝も視野に入ってきます。
マリーンズ、バファローズの勝ち負けは関係なくて、とにかくイーグルスが勝ち続けるしかありません。
攻撃陣では大地、島内、岡島はコンスタントに打ち続けてくれることが最低限必要ですが、茂木、山崎剛が鍵になってくるでしょう。
特に山崎剛。
1シーズン通じての活躍は難しいでしょうか、今からシーズン終了まで好調を維持し続けてくれることを大いに期待してます。
今年は浅村選手は休養シーズン扱いですね。
そして明日マークン！
これまでも攻撃陣の低迷で勝てていないだけで、十分納得の投球は見せてもらっています。
でも明日は 佐々木 朗希との投げ合いですので、今日の則本のように圧巻の投球を期待です。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽 天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | ２ |
| 日本ハム | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | ４ |
ドラ１どうしの投げ合いだから、思うものはあったはず。
4点は取られ過ぎでした。
きょうは炭谷捕手とのコンビでしたが、近藤にはうまく打たれました。
そして、チャンスをものにできなかったところも何度かあり残念です。
バンク負けて、ロッテはオリックスに土壇場で逆転されていた。
３３さんがいうように2位に入らないといけない。
厳しい毎日です。
がんばれ、楽天イーグルス。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 西 武 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ２ |
| 楽 天 | 0 | 0 | 3 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | ８ |
きょうは所用にて、あまり試合を見ていないのですが、初回は見てからでかけたのです。
初回のノーアウト1，3塁から、よく守りきりました。ラッキーなライナーがあったり、山崎剛くんの守備位置良かったです。
その後は、途中経過をチェックするだけだったのですが、集中打と、西口くんのピッチングがあっぱれだったのでしょう。
さて、オリックスの吉田正尚がケガをしたようです。そしてきょうもバンクが大勝して、マリンズさえ負けてくれれば・・と他力本願でしたが、それはダメでした。
ともかく1試合1試合、トーナメントと思って、勝っていくしかない。
岸が初回に先取点を許してこのままずるずるいってしまい、結果、涌井とともに今シーズン終了。若手投手をどんどん使っていくことになるだろうなと予想した展開です。
冷めた目で、諦めいっぱいで、真面目に観る気もありませんでしたが、選手の目つきが昨日今日と本気モードでした。
まるでトーナメントのように。
本塁打の期待できない浅村はしばらく休養で OK です。
他の選手で頑張っていきましょう。
アッパレは岸と山崎剛です
が… 新のアッパレは ライオンズ生え抜き初、2000本安打の栗山 巧でどうでしょう。
自分はイーグルスが誕生する前はライオンズファンでした。そのころから在籍している栗山選手に大アッパレをあげます。
私の持論『野球は演歌だ』を展開したブログの中で『１．２番打者の重要性』の記述を抜粋します。
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一般的に1番打者や2番打者は3，4番の前になんとかスコリングポジションに出ている状態を作るということが重要であるのは反論の余地がないであろう。
しかし、しかし、出塁率は重要ではあるが、それと同様かそれ以上に重要な役割があるのである。
それは、脚の速さと果敢な走塁、それによる相手バッテリー、相手守備者へのプレッシャーをかける役割なのである。
そこで、ここでは一般的に理想とされる1，2番というよりも相手にとっていやな存在である1，2番はどのコンビかを考えてみた。
近年のプロ野球 （主にパリーグしかみていないが） で、相手にするといやだなぁといつも思っていたコンビは
2010年ころの西武ライオンズ 片岡易之 栗山巧
（2010年成績 以下 片岡/栗山 の順 打率 .295/.310 出塁率 .347/.400 盗塁 59/14 犠打 14/18）
2011年までのソフトバンク 川崎宗則 本多雄一
（2011年成績 以下 川崎/本多 の順 打率 .267/.305 出塁率 .310/.367 盗塁 31/60 犠打 9/53）
あたりであろう。
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今日の牧田は点差があるのでわざと打たせた感のある甘い球でしした。
そのあと山川の本塁打が余分でしたが。
花束贈呈に炭谷が出て来ましたが、個人的には、元同僚で投げ終わった岸投手、石井監督、浅村も行って欲しかったなと思いました。
さて、これで明日も勝つようなことがあれば、イーグルスファンの元気再点火です。
田中に勝ちを付けようとのプロらしい意地が、7，8回の攻撃に見られました。
そこで逆転して勝ちに繋げられればまだまだいけるかもしれないというゲームになったはずです。
特に岡島、鈴木大などの根性はしっかり見させてもらいましたが、プロは勝たないとダメです。
9回の宋の呉念庭に対しての 0-2 からの甘いストレートで勝負あった感じです。
そのあとはもう集中力ぷっつんって感じでしょうか。
優勝するようなチームの勢いも輝きも全く感じられません。
ライオンズにこの戦い方ではよくて3位狙いってとこでしょうか。
昨日も5回でゲームをみるのを止めましたが、今日で今シーズンは終わってしまったなというゲームでした。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽 天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | ２ |
| ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | X | ５ |
初球で試合の流れが決まることってあるのです。きょうは牧原にやられました。
それでも、まだ1失点で初回を逃れられたはずですが、コブちゃんのエラーが出ました。
きょうはうちのチームはエラー３？
茂木くんに当たりが出てきたのは良いことで（うちのチームは彼の好調不調と連動するから）
しかし、則本投手は2点で抑えて欲しかった。そのあとのピッチャーは頑張った。
そして主砲に当たりが出ないのはつらいことです。
まだ、わからぬ。この先は。いばらの道でも一緒に歩んでいく覚悟です。
毎年のことですが・・
