- 【西武】
- ●今井(6勝5敗)
- 武隈
- 十亀
- 田村
- 【楽天】
- ○岸(7勝7敗)
- 安楽
- 宋家豪
- 牧田
- S酒居(1セーブ)
- [本塁打]
- 山川17号(西
もう今シーズンは諦めと思っていましたが選手は違うようです
岸が初回に先取点を許してこのままずるずるいってしまい、結果、涌井とともに今シーズン終了。若手投手をどんどん使っていくことになるだろうなと予想した展開です。
冷めた目で、諦めいっぱいで、真面目に観る気もありませんでしたが、選手の目つきが昨日今日と本気モードでした。
まるでトーナメントのように。
本塁打の期待できない浅村はしばらく休養で OK です。
他の選手で頑張っていきましょう。
アッパレは岸と山崎剛です
が… 新のアッパレは ライオンズ生え抜き初、2000本安打の栗山 巧でどうでしょう。
自分はイーグルスが誕生する前はライオンズファンでした。そのころから在籍している栗山選手に大アッパレをあげます。
私の持論『野球は演歌だ』を展開したブログの中で『1.2番打者の重要性』の記述を抜粋します。
----------------------------------------------------------------
一般的に1番打者や2番打者は3,4番の前になんとかスコリングポジションに出ている状態を作るということが重要であるのは反論の余地がないであろう。
しかし、しかし、出塁率は重要ではあるが、それと同様かそれ以上に重要な役割があるのである。
それは、脚の速さと果敢な走塁、それによる相手バッテリー、相手守備者へのプレッシャーをかける役割なのである。
そこで、ここでは一般的に理想とされる1,2番というよりも相手にとっていやな存在である1,2番はどのコンビかを考えてみた。
近年のプロ野球 (主にパリーグしかみていないが) で、相手にするといやだなぁといつも思っていたコンビは
2010年ころの西武ライオンズ 片岡易之 栗山巧
(2010年成績 以下 片岡/栗山 の順 打率 .295/.310 出塁率 .347/.400 盗塁 59/14 犠打 14/18)
2011年までのソフトバンク 川崎宗則 本多雄一
(2011年成績 以下 川崎/本多 の順 打率 .267/.305 出塁率 .310/.367 盗塁 31/60 犠打 9/53)
あたりであろう。
----------------------------------------------------------------
今日の牧田は点差があるのでわざと打たせた感のある甘い球でしした。
そのあと山川の本塁打が余分でしたが。
花束贈呈に炭谷が出て来ましたが、個人的には、元同僚で投げ終わった岸投手、石井監督、浅村も行って欲しかったなと思いました。
さて、これで明日も勝つようなことがあれば、イーグルスファンの元気再点火です。