われらがパリーグの覇者ですのでソフトバンクの方が力が上なのは分かっていましたが、ここまで盛り上がりに欠ける日本シリーズは予想しませんでした。
短期決戦ならではの意地のぶつかり合いから何かドラマがあってもいいものですが、山田の3ホーマー以外に見るものがないシリーズと言ってもいいでしょう。
リーグ制覇をしたチームには自チームのファンのみならず、リーグ5球団の代表としての誇りがなければいけないのですが、ヤクルトには残念ながら、維持も気概も覇気も感じられませんでした。
首脳陣に宮本でもいれば雰囲気は変わったかもしれませんが、気持ちも負けているし、おそらく相手チームのデータ分析の面でもソフトバンクの方が上だったようです。
こういう感動のないゲームが今シーズンの最後の試合であるとすると残念です。
来季の梨田イーグルスへの期待がさらに高まりました。
来季は感動的な演歌的野球だーーーーーー。
一方コッチは超感動的
一番すごいと思ったのは、落下しながらその後の演技をほぼ完璧にこなした内村選手の精神力です。
それでも喫煙者である内村選手は青少年の見本にはなりませんね。絶対に。
犬鷲倶楽部の皆様そろそろ今年の総括&打ち上げをやらねばなりませんね。