チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽 天 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 |
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
- 【楽天】
- ○則本昂(3勝3敗)
- ブセニッツ
- 森原
- S松井(30セーブ)
- 【ロッテ】
- ●小島(1勝4敗)
- 酒居
- 松永
- [本塁打]
- 茂木12号(楽)
- ブラッシュ23号(楽)
則本はストレートの威力は今一つながら、失投の少ないナイスピッチィングでした。
だだ103球になったとはいえ、7回2アウトでレアードの前での交代は解せません。
ここででてくるブセニッツもかわいそうです。
1点とられてどうなるか分からない展開、9回2アウトからの得点、カークンの一打とワダレンの激走は意地見せてもらいました。
ウィラーはファームに落ちたようですが、最近の状態を見る限り、落とすのが遅かったのではないかと思いますよ。
得点力減が懸念されるところ、ちょっと期待もてそうなブラッシュの久々の一発も元気を与えてくれます。ライト線の飛球を捕球したファインプレーもびっくりものでした。
松井もチェンジアップの抜けもなく良い終わり方で、明日に期待が持てるかもしれません。
オマケ
明日の楽天イーグルスはちょっとだけ期待はしますが、明日はなんと言っても夏の甲子園大会決勝です。
星稜の奥川投手はものすごい投手であることは間違いありませんが、高校生が3試合も続けてあのレベルの投球ができるかは難しいところです。
智辯和歌山戦が最高のピッチィングであったと思いますが、ちょっと制球が悪くなるか、ストレートの威力が落ちたり、スライダーが甘くなるようであると履正社に2,3点はとられるでしょう。
さあどうなるか非常に楽しみです。
…