| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ｵﾘｯｸｽ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | ５ |
| 楽 天 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ２ |
きょうは雨天コールドになれば、勝てたのに・・残念でした。
オリの一番の宗はずっと良い当たりを打っていたので、なんかいやーな感じはしました。
しかし、良いピッチングでした。初登板なのでデータがないというところで有利だったのかもしれませんが、それにしても四球１で8回の失点だけでとても良かったと思います。
来年にむけて、楽しみになりました。
もっと、点を取ってやらなければ！！
この天候のなか、球場のファンの方々はお疲れ様でした。
いつ以来か忘れてしまうほど劇的な勝利です。
皆則本を勝ち投手にしたいという意気は感じられました。
則本はいつも以上に投球数が多かったのが残念でした。
2回がまずかったのでしょう。
それはそうと今日も打てませんでしたね。
通常であれば負け試合ですが、ピッチャ－陣が踏ん張りました。
さて、今日の見出しのプロの采配はさすがです。
内田の四球はちょいアッパレ。
アヤツグはバントを失敗して1アウト1塁を予想しましたが、なんと成功。
1アウト2塁。
誰もがオコエに代打今江を予想したでしょう。
そこで予想外の代打嶋。
それでも敬遠はありえるかと思いましたが、次に今江が出る可能性が大であったので、嶋勝負。
オコエよりは3塁に勧められる可能性が高いための代打 嶋であったのでしょう。
2アウトは想定内。
ここで代打今江。
当然敬遠。
そしてカークン。サヨナラヒット。
大アッパレ。
ですが、平石監督は最悪でもカークン勝負になるとの予想で、代打嶋であったのです。
今江が控えているのを相手に知らしめるように、アヤツグの打席からネクストバッターズサークルに今江を立たせていました。
もちろん嶋がヒットで1アウト1，3塁であっても今江であったでしょう。
そこで敬遠でもやはりカークン勝負なのです。
もし嶋のところで今江を出していれば、敬遠で1アウト1，2塁で代打 嶋になったはずです。
今年の成績を考慮すれば嶋が安打を打つ可能性は高くありません。
確率を考慮した奥深い采配でした。
これぞプロと納得させていただきました。
平石監督が大大大あっぱれ。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本ハム | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ５ |
| 楽 天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | ３ |
勝ち負けはどうでもよく、来年の役割を考えての選手起用はわかりますが、森原の抑え失格はとっくに分かっているでしょうに。
抑えは三振をとれないとお話しになりません。四球をださないことは当然ですが。
森原は三振どころか空振りをとれません。
ストレートは高めでも空振りをとれないどころか、痛打されるような威力では問題外です。
球種も少なく三振をとれるようなスプリットやチェンジアップがないのも致命的です。
敗戦処理としか考えられません。
内田は本塁打は打つようになりましたが、あまりにも安定性がなく、追いこまれるとほんど諦めの状況です。
7番か8番打者ですか。
村林は早々に戦力外になりそうな感じですが、堀内はもう少し様子をみてみてなんとか大化けしてほしいところです。
このままでは来シーズンも低迷確実になってしまいます。
誰か何とかして！
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽 天 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | ９ |
| ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ０ |
楽天イーグルスファンとしてはナイスゲームでした！！
最下位を争うロッテマリーンズ相手とはいえ・・
松井裕樹の4年ぶりの先発で、緊張しましたが（ファンも）無四球零封で上出来でした！！
ウッチーこと内田くんも、二桁ホームランで援護してくれて、若い力が躍動してくれてうれしい限りです。球団創設以来の生え抜き右バッターの2桁ホームランだそう。
辛島がリリーフで登場して初セーブがつきました。
心配なのは、田中カー君かな・・ずいぶん不調になってしまいました。もう一度上がってほしいです。
若い人たちが頑張ってくれると嬉しいですね！！
上の3チームのＣＳは決定したので、もうあとはドラフトです。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 西 武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | ４ |
| 楽 天 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ３ |
ナイスピッチングが報われない不憫な古川投手。
今いるチームを恨むしかありません。
こんな程度のチームですから。
堀内については良く分かりませんが、残り試合は全試合使って来季の飛躍を期待です。
しかしひどいメンバーになってしまったものです。
今日の出場選手の来年はどうでしょうか。
田中；もちろん1番か2番のレギュラー
山崎；微妙。このままではよくて控え
島内；主軸
ウィーラー；下位打線には必要かも
銀次；主軸
今江；今年の成績が維持できるならレギュラー
内田；微妙。チャンスにはほぼ三振。ホームランも期待ほど打たない。相手投手にとっては安全パイ。
オコエ；微妙。大飛躍でもなければ戦力外。いっそスウィッチヒッターにでも挑戦したら。
堀内；もう少し使ってみてほしい。なんかさわやかでいい感じではある。
ディクソン；全く不要。
古川；ローテーション投手。
高梨；もちろん必要なワンポイント。
青山；今年の成績であれが貴重なセットアッパー。
森原；三振をとれない抑えは不要。敗戦処理か。
てな感じで、大補強が必要です。
で、こんな記事
上記記事よりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【東北楽天ゴールデンイーグルスについての補強ポイント】
防御率リーグトップの岸孝之の奮投はあったが、昨シーズン15勝の則本昂大と守護神・松井裕樹に本来の迫力がなく、打線もペゲーロの不振、アマダーが禁止薬物使用で出場停止、茂木栄五郎も故障が続くなど、“主力”の低調が響いた。
そんななか、2年目の田中和基が打率.270、18本塁打、21盗塁とリードオフマンに定着。また5年目の内田靖人がサードの定位置を獲る勢いを見せるなど、若手野手が育ちつつあるのは希望の光。
そうなると、やはり補強ポイントは投手だ。それもローテーションの軸となる先発がほしいところ。
そこで名前が挙がるのが、松本航（日体大／右投右打）と上茶谷大河（かみちゃたに・たいが／東洋大／右投右打）のふたり。ともに1年目から10勝前後を期待できる高い実戦力を持つ本格派だ。
それとも故障がちの茂木に不安があるなら、遊撃手として根尾昂（ねお・あきら／大阪桐蔭／右投左打）を1位で指名して、齋藤友貴哉（ホンダ／右投左打）、清水昇（国学院大／右投左打）の両右腕か、富山凌雅（トヨタ自動車／左投左打）の左腕を即戦力候補として狙いにいく手もあるだろう。
また“地元枠”として、必殺スクリューを武器とする快速左腕・高橋優貴（八戸学院大）の獲得も視野に入れたいところだ。
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なんて書いてありますが、あんまり楽天イーグルスの試合を見ていない記事です。
投手は先発はそう悪くはないので、取り急ぎ抑えを助っ人外人補強すればいいのではないでしょうか。
まあ、金農の吉田君は東北地方なので指名はしてほしいところではありますが。
大砲は内田にはあまり期待できないし、めぼしいドラフト候補もいないので、やはり外国人助っ人に頼らざるをえなそうです。
そうすると短期、長期的にもドラフトでとるべきは補強ポイントは二遊間と捕手でしょうか。
石井GMはどのような戦略をとるのかお手並み拝見です。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 西 武 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ４ |
| 楽 天 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | ３ |
ちょっと目を離したすきに中村のホームランがでて試合が決まっていました。
今日のポイントとしてはファストボールのキレ、場面に応じた間合いのとり方、豊富な球種、藤平投手の来期に大いに期待です。
今日の3連続ホームランはいただけませんが、打たれてもやむを得ないボールでした。
狙っていても打たれないストレートに磨きをかけることと、低めの制球力を磨くことです。
優勝するチームには劇的なことがあるものですが、実は中村の本塁打で4連発をちょっと期待してしまいました。
この時期来季を睨んで若手を使っているのは当然ですが、あんまりぱっとしませんね。
【若手選手寸評】
田中；来季も1番か2番は確実でしょうが、最近の成績では新人王は？？？
山崎；一軍半でしょう。ほかの選手の調子で試合にでるかでないか
内田；レギュラー定着を大いに期待しますが、安定性が全くなく、たまたま打つという感じではだめです
村林；ほぼ打てない、エラーも多い、走塁も？ 楽天イーグルス以外では使われることはない選手でしょう、残念ながら
オコエ；来シーズンに奮起して大化けでもしなければ戦力外
オマケにベテラン
渡辺直の代打での四球は見事でした。
こういう渋さは勝ちにつながるものなのですが、次打者がオコエでは期待しても無駄でした。
オマケのおまけ
野球は演歌そのもののシーンを見られました。一昨日ですが。
楽天イーグルス戦ではありません。
プロ野球のみならず、高校野球からみている演歌好きに感動的なシーンです。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽 天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | １ |
| 日本ハム | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | ５ |
こうなってくると、則本は今年10勝できるのか？？？
とても不安となってきました。あと2回先発して2勝しなければなりません。
きょうは、村林にアウトカウントを間違えるという大変残念なプレーがありました。
振り逃げ（キャッチャーの暴投もあり）でラッキーにも出塁したというのに、アウトカウントを間違えてカーくんのセカンドゴロで、自分はセーフだったのですが、ベンチに戻ってしまいました。
記録は、ランナー逆走の併殺となるそうです。
そのあとも、さえないプレーあったりして、チャンスも打てず。
カーくんも2割8分にはのせたいところ、ヒットなし。
いいことは内田の9号ぐらいでしょう。
それから、こんなニュースも。
