今日は楽天イーグルスになにが起ころうとも、これ以上の感動的なことは起きないでしょう。
羽生結弦選手 仙台出身。
超アッパレ!
ケガで試合から遠ざかった状況で堂々の『金』。
試合前のインタビューでははったりともいえる強きの発言。
羽生のキャラクターゆえに好意的に評価されていたようです。
ネイサンチェンがショートプログラムでミスしていなければどうなっていたかはわかりませんが、このミスを誘ったのも羽生の演技であったと思います。
われらが熱中する野球でこれだけ実戦から遠ざかっていれば、いくらケガが治っているとはいえ勝つことは考えれれません。
なんという精神力でしょうか。
野球によらずスポーツは本当に感動を与えてくれます。
スポーツにもアッパレだ。
それにしてもこの羽生結弦世代(1994年生)はすごい。
それでも大谷世代と呼ばせていただきます。
大谷 翔平(野球)、鈴木誠也(野球)
おまけ;ジャスティン・ビーバー(歌手)、佳子 内親王(皇室)
ここだけの話ですが、個人的には平壌オリンピックでは小平 奈緒選手を一番応援しています。
27歳でメダルを逃したソチ五輪から単身オランダで修業。
根性だけでなく見た目もさわやか。
応援しない理由が見当たりません。
そしてサポートした相沢病院もアッパレです。
1000メートルでの銀メダルが残念でなりません。
500mでは絶対に金メダルを期待します。
羽生君の精神力を貸してください。
奈緒ちゃん頑張れ~。
まあ、今日一日日本は羽生フィーバー一色で歓喜に包まれるでしょう。
そして本日のさらなる感動があるとすればレジェンド葛西のメダル獲得しかありません。
P.S. 藤井五段が羽生竜王降す
こっちの羽生が負けたとは。
オリンピックに隠れていますが、藤井君もすごい。
それにしても国民栄誉賞の2人は賞に花をそえられませんね。