| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽 天 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | ５ | |
| 日本ハム | 4 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | ９ |
今日の残塁の多さはお話になりませんねね。
福井がそうそういつもいいピッチイングすることは望めませんので、打者陣が奮起すれば良かっただけです。
チャンスで打てないのは弱いチームの象徴です。
喝① サブちゃん。まだ勝敗の分からない場面でだすレベルにはもはやありません。
コントロール、球威とも一軍で通じるレベルではありません。
喝② 全く打てそうにない堀に対して、銀次に代打がでない理由が分かりません。キャプテンというのは勝利よりも優先するものなのでしょうか。
喝③ 気の緩み
連勝してるから今日はいいや…というような選手起用。これでは明日も負けますよ。
今日勝って、明日はいいかなっと、いう感じでいかないと上位は維持できません。
試合途中ですが、捨てゲームということでしょう。完全に。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽 天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | ４ |
| 日本ハム | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | １ |
助っ人のホームラン2本で勝つには勝ったものの打線は下降気味です。
いくら 杉浦の故障を懸念してとは思うものの、パーフェクトピッチングで千賀並のストレートの伸びであったにも関わらず、5回で降板とは栗山采配に日ハムファンは激怒でしょう。
杉浦降板後も打線が繋がって勝った感じはありません。チーム打率も.250を切っているし、これから再上昇を望めるのでしょうか。
銀次はキャプテンとはいえ打率.200 以下ではしばらくベンチでいいのでは。
代わりに山下とか内田とか使ってみてもと思っていたのに、辰己に代わって上がってきたのは島井。
今の状態で盗塁もしない島井を使う場面は想定できません。
投手も不安要素いっぱいです。
辛島の足をつって降板とのことですが、長くなるようであれば大変です。岸が戻ってきたとしてもいつまでも日替わり先発で勝ち続けるのは難しいでしょう。
松井だけは安定していて新婚効果バッチリですが。
4月は良かったのに…とならないように選手のさらなる奮起を期待するのみです。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ｵﾘｯｸｽ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | ３ |
| 楽 天 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | ７ |
釜田の復活登板でどうなるかと心配していましたが、立ち上がりを3人で抑えてほっとしていました。
試合が動いたのは2回裏です。松葉が銀次の頭に当ててしまい、危険球退場となり、嶋のHRで2点先制しました。変化球のすっぽ抜けで、幸いにも銀次もダメージをあまり受けずにすみ、こちらのほうが幸先がいいぞ！！と得した気分になりました。
オリックスはバタバタ感がありましたから。
3回に釜田は四球とヒットでランナーを二人置いてピンチを作りましたが嶋が難しいファールフライを捕球したりして、釜田を盛り上げ、釜田もギアを上げて守りました。
その後、茂木、浅村と本当に良いところで打ってくれて、追加点があり、６－０となりきょうこそ、楽勝と思いきや・・
5回の大城のHRと、6回に釜田は吉田とメネシスにヒットを打たれてその後西野にも打たれて、1アウト満塁で、森原にマウンドを譲りました。
森原も頑張ってくれましたが、きょうの良い球をストライクとコールしてもらえず（きょうの球審の方はちょっと厳しかった）その後伏見に打たれて2失点で流れはオリックスに流れそうになってしまいましたが、堰き止めた7回の高梨はきょうは良かった！！宋君も。
そして、8回の2アウトからの茂木、オコエで追加点をもぎ取り（きのうまで抑えられていた山崎福也から打った）きょうはハーマンと松井裕樹を休ませることができました。
青山も順調に登板数を伸ばしたし・・
釜田と嶋のヒーローインタビューは、ほろっときました。
良かったー
おめでとう釜田投手。次も頼みます。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ｵﾘｯｸｽ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | ３ |
| 楽 天 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | ５ |
美馬は前回ほどのピッチングではないものの、試合を作ってくれました。さすがです。
5回ぐらいから、ノーアウトでランナーを出して苦しくはなってきて、不運も重なったりして、交代しました。
高梨のあとの宋くんには助けられました。
試合は、後半は、オリックスの投手陣が踏ん張って、良い流れで、ハーマンも1失点で苦しくなってきてはいたのですが、オコエと島内の2ランHRが効いた試合でした。
最後にランナーを置いての吉田正尚でしたが、今年の松井祐樹のスライダーは良い！！
明日の釜田はどうでしょうか？
久しぶりのマウンドですが、良い結果となることを願っています。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ｵﾘｯｸｽ | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | ５ |
| 楽 天 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | ４ |
なんていうか、淡泊な試合でした。寒かった。
安楽は、やはり長いイニングを投げる力がまだ足りない。
山岡が121球投げて勝ち投手になったのが対照的です。（山岡はオリックスのエースで、安楽はエースローテーションで回っているので辛いところはありますが）
攻撃は、ホームラン3本と茂木のヒット2本で、打線は繋がりませんでした。
足立が盗塁を2回刺したのが嬉しかった。
青山は良さそうに見えたのだけれども・・・
明日こそ、オリックスに勝ちましょう。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 西 武 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ４ |
| 楽 天 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 2 | 0 | 0 | X | ７ |
勝つのって大変だなあと、正直に感じました。やれやれ・・
まず、初回のノーアウト満塁も、どうなることかと・・で も、不思議と福井さんは試合を壊さない。今のところ。
西武の先発投手は、東北学院大出身の本田圭佑でした。福井と対照的に、立ち上がりは良かったのです。
楽天イーグルスファンにとっての山場は5回にやってきてくれました。
田中と藤田をおいての2アウトでの打席で、追い込まれていても、よく粘って、若いバッテリーがついにインコースへ・・そこへ投げるのなら、きっちりとインに投げなければと思った瞬間、さすがの浅村選手は失投は見逃しませんでした。
その後、茂木のタイムリーで追加点も取り、5回が、きょうの最大の山場だと、信じ切っていましたが、まさかまさかの9回のノーアウト満塁のピンチ！！
しかも、外崎、山川、森、中村で・・
そもそも、高梨も、そして9回の石橋も、監督やピッチングコーチの勝ちプランを大幅に変更せざる得なくなり、お休みの予定だったハーマンと松井祐樹を引っ張り出してしまいました。その二人のどちらかが期待通りでなければ終わってた試合でした。
なかなかうまく行かないのが、人生だし、野球ですよね。
この頃、嶋がキャッチャーとして、衰えてきてしまい、つらいと感じることが多いですが、9回は、良くリードして守ってくれたと感謝しました。
松井祐樹はマウンドにあがってみないとわからないタイプですが、崖っぷちで踏みとどまり、奈落の底に突き落とされずにすみました。ここで落ちたら、なかなか這い上がることは難しくなったかもしれません。
疲れた。
※きょうの2番は、藤田さんで、茂木は1番でした。（犬鷲クイズメモ）
島内の危険球四球でノーアウト満塁になったときには勝利は確信はしましたが、島内が非常に心配です。
顔面でしょうか。
もうすべての選手がヘルメットにフェースガードを付けるべきですね。
それにそてもヒーローインタビューを聞いて、ウィーラーが人生初のサヨナラ打だったとは驚きです。
影のヒーローは10回に先頭打者、クリーンヒットで出塁の茂木で、この出塁がなければ10回では決まっていない可能性が大です。
これでライオンズ戦は負けなしですが、打線のつながりは今一つです。
さらに今年の嶋の肩の衰えは、もはや一軍ではやっていけないレベルかもしれません。
セカンドへの盗塁がフリーパスに加えて、ファースト送球まで暴投するとなると。
岸だけでも戻ってこないことにはこれから勝ちようがありません。
（総勢 22 名）
寸評
ここ数年の成績により、ついに期待感を込めての優勝予想が０になりました。
前半戦のAクラス予想、オールスターゲーム出場者数予想も減少です。
個々の打撃や投手成績などの評価は横ばいです。
今年のキーマンとなる浅村選手にも過度の期待は寄せていないようです。
予想は考えれば考えるほど、資料を集めて研究すればするほど外れるような印象がありますので、どうなることか、秋のお楽しみですね
