なんでも「たら」「れば」第2弾
40本塁打打つ強打者が一人いれば優勝していた
ホームランの威力は絶大です。
とくにチームの3,4番打者の1発で、球場の雰囲気が一転し、チームが勢いをとりもどすことは良くあります。
何よりも得点効果が抜群で試合を一気にひっくり返してしまう威力ももっています。
ずっと助っ人にめぐまれないイーグルス。
今年のメンバーに40本塁打する強打者が1人加わっていれば優勝できた。
そう考えます。
上記のチーム得点に少なくとも50~100点が追加されますので、イーグルスの得点は600点越えで断トツです。
浅村選手は来シーズンも今年くらいの活躍はしてもらって(いないかもしれませんが)、なんとか当たり外人の加入を期待します。
上記表で41本塁打の山川のいるライオンズがなんで3位かという疑問があるかもしれません。
まあ堅いことは言わない言わない。
ここでの屁理屈としては失策数。
チーム失策数は
バファローズ 75 ホークス 59 ライオンズ 86
イーグルス 49 マリーンズ 70 ファイターズ 86
これをみてわかるようにライオンズはファイターズと並んで失策が最多です。
失策はゲームの勢いを止め、失点につながる可能性が大きい(と誰もが思っている)ので、山川の本塁打だけでは優勝できなかったのです。
と強引に結論づけしました。
あ~、ホームランバッターがほしい~!