今シーズン中にライオンズに勝ちました

しかもこんなに早く。

今日は「らしくなく」、打線が繋がりました。

初回を見る限り辛島より平井の方が良さそうに見えました。

辛島は球質、制球とも今一つで大量失点が予想される内容。

この状況を打破したのが、3回2アウトからの武藤の3塁打であったのは言うまでもありません。

まったく打ててない状況で完璧な値千金の一打でした。

昨日に続き功労賞です。

そこから6連打。

ラッキーヒットもありましたが、こういう打線のつながりが時々あれば首位陥落は無かったはずです。

辰己も先取点のタイムリーは良く打ちましたが、後半戦はビハインドのチャンス場面でも打てるようになってくれることを期待です。

今日で前半戦終了で、なんとか勝率5割はキープしているものの、適時打増による残塁の減少と投手陣の復調の両方が揃わなければ上位復帰は困難。

毎年のことながら期待薄の後半戦ですので、のんびり観戦していきますよ。

それより、COVID-19が大変です。

この感染力からすればもう全選手検査はやめて、症状あった場合のみの検査でもいいのではないでしょうか。

1日に20万人も感染する病気を全例追跡や無症状者全員検査は現実的ではなく、プロ野球だけでなく社会活動も成り立ちません。

このままではプロ野球シーズン中断も大いにありえますよ。

そろそろ諸外国なみにせざるをえないのではないでしょうか。

一般人もプロ野球選手も。

われら犬鷲倶楽部