チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
楽 天 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 3 |
- 【ソフトバンク】
- ●和田(4勝5敗)
- 田浦
- 松本
- 田中
- 【楽天】
- 滝中
- ○安楽(3勝0敗)
- 宋家豪
- S松井(21セーブ)
- [本塁打]
- 浅村6号(楽)
いい感じの勝ち方
ソフトバンクに3連戦3連勝はいつ以来なのでしょう。
まあ7連敗を補うにはもう1勝くらいしないとだめですが。
今日の試合を見ているとソフトバンクは不調時のイーグルスのようですね。
グラシアルなんかいないので打線に迫力がありませんし、柳田も調子はいま一つなのでしょう。
こういう時は空回りするもので、ホークスは走塁も焦りすぎでした。
三森の4回のタッチアップの走塁は普通ならアウトですし、そのあとの3塁ゴロでの本塁GO も足に溺れすぎです。
9回の甲斐の送りバント失敗の時も難しい走塁ではありましたが、明石の判断ミスかもしれません。まあワンバンであればダブルプレーの可能性が高いのでやむを得なったかもしれませんが。
さてイーグルス。
暗黒時期と異なり2アウトから得点できること、浅村にホームランが出始めたこと、茂木も復調してきたこと、この辺は明るい明るい兆しです。
岡島の好調もいいですね。
故郷代表なので特にひいき目でみてますが、何でもヒットにできる感じです。
今日は銀次のタイムリーもさすがでした。
そして瀧中の投球。
こういうリズムで投げていければイーグルスで唯一、シーズンを通してローテーションを守れるでしょう。ただ、足のアクシデントでの降板はいただけません。なんとか6回は投げ切らねば。
このあたりまでがアッパレです。
セーブはつきましたが松井は今一つです。
ストレートで空振りがとれないこと、相変らず制球がいまひとつなこと。
制球とストレートの威力。どっちか一つは良くないと。
好調ホークスであれば失点したでしょう。
まあ、なんどもなんどもなんども書いてきましたが、助っ人に長打力が期待できない以上は浅村、茂木の長打力、打点が決め手になるのは間違えありません。
オマケ
各チームで理由の明らかでない選手の出場回避が散見されます。
おそらくコロナワクチン接種が原因でしょう。
接種当日は激しい運動がダメなのと、接種による発熱、倦怠感、筋肉痛なんかのためでしょう。