- 【西武】
- ●松本（４勝５敗）
- 松岡
- 田村
- 小川
- 【楽天】
- ○滝中（１勝１敗）
- 寺岡
- [本塁打]
- 小郷２号（楽）
- 浅村30号（楽）
- 田中和８号（楽）
瀧中投手はホントいいピッチングでした。
大アッパレです。
大量得点差がつきましたが、プロ野球の場合は勝ち負けは紙一重です。
初回の大地のタイムリー2塁打やカークンの飛んだ方向のよかったライト前がでていなかったり、ライオンズのバッターがボール球に手を出さずに2，3度四球で出塁していれば展開は大きく変わっていた可能性があります。
そうはいっても無四球投球の滝中投手はアッパレです。
完封とはいわないまでも完投できなかったのは残念です。
今日のようにカーブで空振りを繰り返している状況のメヒアはそのカーブにヤマを張っていることがミエミエです。以前イーグル戦でも同様にカーブで空振り三振を取られた後の打席でカーブを本塁打しています。
いろいろデーターは確認しているのでしょうが、今日はTV の前でカーブはダメだと何度も念じていました。
四球でもいい場面でありましたが、あそこはインサイドのストレートかそれが怖ければ、フォークボールを選択すべきであったでしょう。
それにしても今日の投球を見る限り今シーズンはローテーション通りの登板が期待されます。
是非完投勝利をお願いします。
さて、シーズンも終盤。
今シーズンは極めて悲観的にみていてもう終戦していると思いますが、なんとか勝率5割はキープしてほしいと思います。
そして来シーズンに向け重要なドラフト。
10月26日は早々と録画予約完了してます。
イーグルスには悲観的ですが、コロナについてはそれほど悲観的ではなく人並みの注意をする以上のことは特に何もしていません。
日本はすでに集団免疫を獲得しているというのも本当なんではないかと思っています。（興味あれば下記をご覧ください）
それよりも来シーズンのプロ野球人気がどうなるかの方が心配です。
TV観戦に慣れてしまって昔のようにスタジアムがガラガラにならないか心配です。
特にパリーグは以前の賑わいを取り戻すのには数年かかるかもしれません。
早期に観客動員を回復させるには起爆剤が必要です。
スポーツ観戦への抵抗がなくなることでしょう。
そしてパリーグならではの起爆剤をここで惜しげもなく提案します。
すでに球団は調査しているようですが、この日本の実情を憂慮して帰ってきてくれないでしょうか。
登板日は間違いなく満員になります。
2. ファーターズ新庄剛志監督就任
新庄氏は NPB 復帰を希望していますが、どう考えても現役は無理です。
そこで今シーズン成績不良で退任の可能性の大きい栗山監督の後任にどうでしょうか。
来シーズンはファイターズも勝ちにこだわることなく、観客動員数増加を最優先にしてはどうでしょう。
意外に強いチームになるかもしれませんよ。
