塩見は不安定ではあるなかで、粘ってくれました。
左投手を打てないのはいつも通りなので、勝つためには最少失点しかないのはわかっていたことです。
ワンポイントで阿部を抑えた高梨、勝つ兆しのない中での浅村の一発はさすがでした。
これで勝ったかもしれないと思ったのは皆さんと同じです。
松井の2失点もやむをえないでしょう。防御率0点は無理ですので、四球を出さなかっただけでも良かったほうです。
問題は小郷。
2塁ランナーからはホームが良く見えるので、バントすると思って飛び出して刺されるというのはめずらしいことではありません。でもそれはストライクの時のことで、ボール球で飛び出して刺されてどうすんだぁ。しかも代走だったのに。
1,3塁で1塁ランナーの盗塁→挟まれて得点、をねらった失敗走塁も×。
ちょとトリックプレー気味の走塁が成功したからと言って、最近この種の走塁をやりすぎでは。稀にやるから効果があるのでしょう。
打率1割台の外野手オコエもよく使ってもらっていますね。まともなチームでは一軍にいないでしょう。
代打のメンバーも含めて選手層の薄さはどこにも負けません。
試合数が増えてくれば、主力選手の疲労にもかかわらず、他に交代する選手がおらず、どんどん負けが増えていくのは目に見えてます。
明日落とすようだと、例年のごとく交流戦で大失速となるでしょう。
P.S.昨日ちょっとしか見れず、理解できませんでしたが、浜ちゃんがいた理由はこれだったんだ。浜ちゃんの息子さんかと思っちゃいましたよ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000117-dal-ent