チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽 天 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 4 | 0 | 9 |
西 武 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 7 |
- 【楽天】
- 岸
- ○松井(2勝5敗)
- 青山
- Sハーマン(11セーブ)
- 【西武】
- 今井
- 野田
- 平井
- ●武隈(1勝2敗)
- ヒース
- [本塁打]
- 浅村20号(西)
- 島内6号(楽)
- 浅村21号(西)
- 中村8号(西)
- 中村9号(西)
- 岡田3号(西)
- 田中7号(楽)
粘り強くよく逆転しました。
前半戦にはない展開で昨年の前半を思い出させる内容です。
岸投手はホームランを打たれすぎで、次回までに大きく修正を要します。
ところで、プロ野球史上最多本塁打の敗戦試合は何本の本塁打で負けたのか、ご存知の方がいたら教えて下さい。
それにしても5ホームランも打たれながら、強打ライオンズに良く打ち勝ちました。
それでもスコアリングポジションでの残塁が目立ちましたので、もっと貪欲に点を取りにいかないと、僅少差の試合をものにしていくことは出来ないでしょう。
ポイントは8回の嶋のフォアボールです。
2-2からの外角低めのすばらしいストレート。ストライクでも文句のないところ、少し低かったのでしょうか。
そしてその次の一球。
渾身のインコース低めのストレート。誰もが三振と思った一球。
全く手が出ないウィニングショット。ラッキーなボールコールと言わざるを得ません。
武隈投手にとっては不運だったことでしょう。
そしてカークンのグランドスラム。
チームがのっているときはこういうものです。
これで5連勝。
明日勝つようなことがあれば『MAKE DRAMA』(優勝でなくクライマックスシリーズ出場ですが)もあるかもデス。