まった負けた~。
いよいよ交流戦全敗の大記録も夢ではありません。
昨日今日と東北絆まつりだというのに、強くもないヤクルトにこの試合。
それでもこの最悪の状態の中で一人一人の選手の姿勢に注目すると少し見る楽しみがあります。
今日の銀次の打席や今江のヒット、走塁は鬼気迫るものがあり、The professional を感じさせてくれます。
美馬は精一杯のナイスピッチングながら、内田と茂木の拙い守備で失点したにもかかわらず、嫌な顔をしないのは人の好さというかお人好しなのでしょうか。
激怒してもいいと思いますが。
カー君は相変わらずく良く打ちます。
チーム状態云々より、まずは自分のことで一生懸命ということでしょうが良くやっています。
松井祐樹は相変わらず。こんなのもんでしょう。進歩は全くみられません。
同じケアレスミス の繰り返し。受験なら第一志望不合格です。
さてここからは大喝。
茂木;思い切りのよい打撃、長打が影を潜め、ただの守備の下手な1番打者。
今は邪魔をしているだけで、この程度のバッティングであれば三好を使っていた方が良いに決まっています。
遊撃手廃業を勧めます。
嶋;打てなすぎます。リードが秀逸ということもなさそうですので(DNA戦の筒香の本塁打をみても)、しばらく斐紹を使ってみましょう。
内田;今日の3塁ゴロエラーは集中力の無さの結果です。この連敗が続く中で、精神的にも弱気になっているようではお話になりません。
せっかく大打者になる雰囲気があるのに残念です。慎太郎を思い起こさせます。
この体たらくは今シーズンは改善しないでしょう。
私が監督であれば
① 今シーズン終わるまで選手は禁酒、禁煙
② 負け試合はベンチ入り選手が試合後に100個づつサインボールを観客のためにグラウンド内で書いて渡す。サインの前に、『感謝』とか『私のせいです』なんて添え書きして。
③ 負け試合では高校野球のように全員でレフト-ライトのポール間ダッシュ、10往復を観客の前で見せる。
この程度のことは命じますね。
何か言われてもどうせ今年で解任でしょうから。
そしてオーナーであれば来シーズンの年棒は激減が当然ですが、だれをどの程度減額するか、ファンのアンケートを参考しにます。成績だけでなくファンに印象の悪い選手はそれなりの責任をとってもらわないと。
おまけコールドゲーム;高校野球ではありませんが、5回で10点、7回で7点差をつけられた負けゲームでは、年間指定席購入者には一律5000円を還元。
こんな試合でスタジアムが満員なんて「お気楽な商売」と言われても言い訳できないでしょう、誰も。