野球シーズンもほぼ終わりに近づき話題もありませんが皆様いかにお過ごしでしょうか。
話題その①
新外国人選手としてヤンキースに所属していたゼラス・ウィーラー内野手から保有権を譲り受けた。
2014年にメジャー昇格したものの、29試合で打率.193/本塁打2/打点5/OPS.528と残念ながら活躍することはできませんでした。
基本的には2Aと3Aを行き来することが多かった選手で、2Aでは321試合で打率.276/本塁打33/打点152/OPS.805、3Aでは202試合で打率.277/本塁打21/打点94/OPS.786という成績です。
タイプとしては、パワーが弱めの中距離打者という印象の数字が残っています。
そんなに期待できませんが誰も来ないよりいいですね。
そもそ FA で誰も採れないなっていうのは監督が嫌われいるとしか思えません。みなさんそう思うでしょう。
みーさんへ;松坂がソフトバンクなのはだいぶ前からほぼ決まっていました。一説では3年以上で20億円ですから。
個人的には松坂は情けない男ですね。それほど価値があるわけはないのに、金額で決めたとしか思えません。DeNAが10億円であっても、実績以上の評価ですので、地元で最後までというような心意気を感じません。FA でも高額契約を蹴って残留した三浦大輔や楽天イーグルスの嶋を見習うべきです。
松坂 22日にもソフトバンクと基本合意 DeNAには断り ― スポニチ Sponichi Annex 野球
松坂は『野球は演歌だ』から脱落!
FAでは大引、小谷野、成瀬のうち誰かは来てほしかったですね。MLB 復帰組もだれも期待できないですね。なにせ大久保ですからね。
話題その②
サッカーはほとんどというか全く興味がありませんが、勝っていて追いつかれるあたりは相手の方に執念を感じますね。
☆さて本日の本題は実はスポルタン。ご覧になりましたか。
出演は藤田と岡田。
まず藤田選手
守備が秀逸なのはお判りでしょう。彼は肩も強くないし、足もさほど速くないのに12球団一の守備です。
何が優れていると思いますか。
もちろん巷で言われているようにポジショニングが素晴らしいのは間違えありません。
でも本当にすごいのは、焦らない気持ち(余裕)なのだと思います。球際に強いといいうような程度はプロ選手ではたくさんいます。でもギリギリで捕球したあとに藤田は暴投することはほんどありません。もちろん肩の良くない選手ではあるので相当な技術を持っていると思いますが、秀逸なのは焦らない気持ちではないかと思います。見せる守備、であっていぶし銀ほど地味ではない。
嶋ととも生涯楽天イーグルスにいなくてはならない選手です。
次に岡島選手
若手でありまあまあ打つので人気の選手。
もちろん応援する選手ではあるが、藤田と比べるとまだまだプロフェッショナルとはいえません。
打撃;70点くらいはあげられるでしょうが、もっと重要な場面で打てるようになってほしいところです。
守備;申し訳ありませんが高校野球程度。銀次同様に数段のレベルアップを望みます。
走塁;足が速いだけでもっと盗塁できなければ存在価値が薄れます。相手投手をもっと研究すべしです。
出身;群馬県の千代田町出身。私の地元の隣町なので120点。…ですが、いまだに地元ではほとんど知られていないので、帰省の度に宣伝してます。
少ない話題のかときどき更新しますので暇があればコメントお願いします。
ちなにみファン感謝祭は行きません。
最下位で、しかも監督が大久保。どんなことをしても感謝しているようには見えませんので。
(謝罪祭ならまだわかります)