辛島ノーヒットピッチング - われら犬鷲倶楽部

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	安	失
楽天	3	0	0	1	0	0	3	0	0	7	11	1
オリックス	1	0	0	0	0	0	0	0	0	1	1	0

【楽天】 ○辛島（６勝９敗）福山松井裕
【オリックス】 ●西（11勝４敗）八木桑原
[本塁打] ラッツ５号（楽）

辛島のノーヒットピッチングは文句なしのアッパレです。

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四死球も多く、スピードも今一つでありまさかノーヒットピッチングとは思いませんでした。

やはりシーズン初めから予想したようにここへきてオリックス打線が下降線である印象が強いですね。

今日は辛島と並んでのアッパレは、ラッツのホームラン。外角のボールになるスライダーを全く合わないスイングで空振りしていながら、2ストライクに追い込まれて、当然外角のスライダーを意識しなければならない場面で、西のインコースのいいところに来たストレートをフェンスオーバー。

ビックリです。

あの場面であのコースをホームランにできるとすると、本当に日本の野球にあっているすごい打者か、糸井のように感覚だけで打っている打者かのいずれでしょう。

西田の思い切りの良いバッティング、藤田守備…。

なんか　いいぞぉぉぉぉぉぉ！

明日則本は大ゴケしないで是非金子に投げ勝ってほしいですね。

さて皆さん注目の高校野球選手権予選

仙台育英、延長１３回東北学院に敗れる　高校野球宮城大会

仙台育英－東北学院　３回表東北学院１死三塁、大和田が左犠飛を放ち、３－０とする。捕手斎＝コボスタ宮城

　第９６回全国高校野球選手権宮城大会第１０日は１５日、仙台市宮城野区の楽天Ｋｏｂｏスタジアム宮城（コボスタ宮城）と石巻市民球場で４回戦が行われ、東北学院が第１シードの仙台育英を延長十三回の末に下して８強入りし、泉松陵も延長十三回に石巻工にサヨナラ勝ちして準々決勝に進出した。
　東北学院は３－０の八回に追い付かれたが、延長十三回、１死無走者から５番浅野太祐の右越え本塁打で勝ち越した。その裏を主戦山下康平が抑え、仙台育英を４－３で振り切った。
　泉松陵は４－４の延長十三回、菅原大貴の左前打と犠打で築いた１死二塁の好機に、高橋風樹が左越え二塁打を放ち、５－４で勝った。