楽天 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 9 | 0 |
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オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 |
【楽天】 ○塩見(3勝4敗) 福山 金刃 松井裕 斎藤 Sファルケンボーグ(10セーブ)
【オリックス】 ●東明(2勝3敗) 榊原 比嘉
[本塁打] 安達7号(オ)
オリックス2安打。
今年にはめすらしい勝ち方でした。
塩見はもう復活はなく、きっとこのまま消えていく投手であると思っていたのに本当に制球がよかった。こんなピッチングができるとは失礼いたしました…と。
カーブがあの低めにきまっていけばそうそう打たれないでしょう。
おみそれしました。
塩見を7回の安達のホームランで交代したことは良かったと思うが、そのあと一人一殺はまるで短期決戦。いくらオールスター前とはいえ、たまたまよかっただけで疑問が残る采配。
それといくら糸井の肩が良くとも藤田のライト前でセカンドランナーの嶋を3塁で止めたのは消極的すぎ。これは負けにつながるプレーですね。
オリの糸井のバッティングを見ていると(ことに金刃のときの打席)ここからスランプに陥るような感じを受けた。これが事実となれば2勝1敗でいけるかもしれない。でも糸井の場合は宇宙人なので予想できなが。
ファルケンボーグが戻って、ラッツが加入したことで多少浮上の兆しが見えてきた。