自主トレも開始したようなので、今シーズンのラインナップを好き勝手に予想してみましょう。
いろいろな意見、思い入れがあると思いますので、どんどんコメントしてください。()は選んだポイント
1.ライト;岡島豪郎(出塁率.405)銀次と並び 簡単に三振せず、左打者であっても左投手のインコースも苦にしないのがよい。もう少し盗塁を増やしてほしい。
2.センター;聖澤 諒(出塁率357 盗塁21)1.2番に足の速い選手をおくことは相手投手、守備にとって脅威。送りバントが上手いとは言えないが、それよりもセーフティバントを増やしてほしい。
3.サード;ケビン・ユーキリス 選球眼に優れ、出塁率の高さが持ち味で、2006年には1打席当たりの投球数4.42はリーグ最多。またチャンスにも強く、ランナー無しの場面では打率.243に対して、ランナー有りの場面では打率.340を記録。2番もおもしろい。もともとサードでファーストの守備ではゴールデングラブであるが、銀次や後藤のサードよりは間違いなく上。
4.DH;ジョーンズ(打点 94)もうすこしホームランを増やしてほしい。
5.ファースト;銀次(打率.317 出塁率.365) 守備はファースト以外は無理、AJ が外野で銀次 DH も可。打撃は天才であると思う。
6. ショート;松井稼頭央(打点58 年齢的に後藤と半々か。ただし守備は特筆すべきものあり)/ 後藤光尊 よい選手であるとは思うが年齢的なこともありフル出場は無理かもしれないが、セカンドもときどき可能。 サードはスローイングが心配。大いに期待はしている。
7.キャッチャー; 嶋 基宏(打点48) Mr.Eagles
8.レフト;島内宏明(盗塁6 本塁打 6) 思い切りのいいプレーが好印象。以外なときにホームランもあるし、気軽にどんどん盗塁もしてほしい。
9.セカンド;藤田一也(守備だけでもスタメンに不可欠。打撃はオマケで十分。怪我しないようにフルシーズン出場してほしい)
枡田慎太郎 昨年後半の打撃を見る限り復活はあまり期待せず。守備はもともとプロレベルと言えず。残念ながらあまり期待せず。