ゴールデン・グラブ賞
守備力に卓越した選手を表彰する賞で、プロ野球記者による投票を行い、得票数のいちばん多かった者が受賞となる。有資格者は、規定投球回数以上投球している、または所属チームが行った年間試合数の3分の1以上登板している投手と、チーム試合数の2分の1以上同じポジションで出場している捕手・野手。
【パ・リーグ】
▽投手 楽天・田中将大(25=3年連続3度目)
▽捕手 楽天・嶋基宏(28=3年ぶり2度目)
▽一塁手 西武・浅村栄斗(22=初)
▽二塁手 楽天・藤田一也(31=初)
▽三塁手 ソフトバンク・松田宣浩(30=2年ぶり2度目)
▽遊撃手 ソフトバンク・今宮健太(22=初)
▽外野手 日本ハム・陽岱鋼(26=2年連続2度目)、オリックス・糸井嘉男(32=5年連続5度目)、西武・秋山翔吾(25=初)
この結果はいかがでしょうか。
遊撃手は松井 稼頭央の方が上手くないですか。外野手は納得ではありますが、今年5月に「聖沢が、659守備機会連続で無失策を記録し、パ・リーグ新記録を達成した」というのは特記すべき記録ではないのでしょうか。