われら犬鷲倶楽部

われら野球好き集団 東北楽天ゴールデンイーグルスを勝手に応援させていただきます

仙台育英優勝、東北準優勝

仙台育英優勝、東北準優勝

数年ぶりの高校野球観戦。

東北高校大会決勝戦

この内容であれば、2チームとも選抜出場でしょう。

ただ、7回にノーアウト満塁の育英攻撃中プレー判定でトラブって、両チームベンチに引き上げました。再開しましたが前代未聞です。

 

なんでも「たら」「れば」第3弾

なんでも「たら」「れば」第3弾

貯金を5以上つくれる10勝以上のエースがいれば優勝していた

予想通りの結果でしょう。
イーグルスはエース不在なのです。
田中の借金3は特にひどい。
もし田中が9-12でなく貯金5をつくる13-8 であったとすればチームの勝が4つ増え、負けが4つ減るので73勝67敗です。その分バファローズとホークスの成績がかわります。
Vs バファローズ 2勝2敗→3勝1敗 Vs ホークス 0勝2敗→1勝1敗になったとして、バファローズ、ホークスとも75勝66敗.
あともう一人(涌井や岸は年齢的に復活は期待できないので)新戦力が貯金2をつくってくれれば優勝です。
強引なタラレバでした。
さらにささやかなタラレバとして、田中には以前の球威は期待できませんので、少なくとも空振りのとれるスプリットの復活があればと思うのです。
スコアリングポジションでギアチェンジできなくなくなったのはやむを得ませんが、なんとかスプリットだけでもと願わざるをえません。
でも、ストレートあってのスプリットなので無理なのかなあ。
ここで、ひとつだけさすがのマークンネタ。
大谷の規定投球回数が話題になっていましたが、規定投球回っていうのうは試合数と同回数です。
NPB の場合は143試合=143回になるので、これをクリアしたのはイーグルスでは田中(163.0)だけ なのです。岸 141.0 則本 125.0です。(山本 193 千賀 144 高橋光 175.2  伊藤 155.2)
長く投げられているってことはさすがなのかもしれません。
さて本題にもどして、来シーズン貯金を5をつくれる投手は簡単には現れないでしょう。
打者と異なり、外国人にはあまり期待できず、ドラフトの即戦力っていうのも可能性が低いと思います。
失礼ながらこれまでのテーション陣は期待薄なので、若手の台頭に期待です。
早川、松井友、宮森、小峯あたりがなんとかならないかと期待せざるをえませんが、個人的に一押し、大化けを鈴木翔天投手に大期待します。
楽天イーグルスの新&真のスーパーエースとして、12勝5敗くらいを期待します。
あ~ エースとホームランバッターがほしい。



なんでも「たら」「れば」第2弾

なんでも「たら」「れば」第2弾

40本塁打打つ強打者が一人いれば優勝していた

ホームランの威力は絶大です。
とくにチームの3,4番打者の1発で、球場の雰囲気が一転し、チームが勢いをとりもどすことは良くあります。
何よりも得点効果が抜群で試合を一気にひっくり返してしまう威力ももっています。
ずっと助っ人にめぐまれないイーグルス
今年のメンバーに40本塁打する強打者が1人加わっていれば優勝できた。
そう考えます。
上記のチーム得点に少なくとも50~100点が追加されますので、イーグルスの得点は600点越えで断トツです。
浅村選手は来シーズンも今年くらいの活躍はしてもらって(いないかもしれませんが)、なんとか当たり外人の加入を期待します。
上記表で41本塁打の山川のいるライオンズがなんで3位かという疑問があるかもしれません。

まあ堅いことは言わない言わない。
ここでの屁理屈としては失策数。
チーム失策数は
バファローズ 75  ホークス 59 ライオンズ 86

イーグルス 49  マリーンズ 70 ファイターズ 86
これをみてわかるようにライオンズはファイターズと並んで失策が最多です。
失策はゲームの勢いを止め、失点につながる可能性が大きい(と誰もが思っている)ので、山川の本塁打だけでは優勝できなかったのです。
と強引に結論づけしました。

あ~、ホームランバッターがほしい~!

藤田無念!

藤田無念!

パリ―グ CS ファーストステージ

10.8

チーム   計  
西  武 0 0 0 0 2 1 0 0 0
ソフトバンク 0 0 4 0 0 1 0 0 X

10.9

チーム   計  
西  武 0 0 0 0 1 0 0 0 1
ソフトバンク 0 0 4 1 0 0 2 1 X

 

セリ―グ CS ファーストステージ

10.8

チーム   計  
阪  神 0 0 0 0 2 0 0 0 0
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 

10.9

チーム   計  
阪  神 0 0 0 0 0 0 0 0 0
DeNA 0 0 0 0 1 0 0 0 X

10.10

チーム   計  
阪  神 0 0 0 1 0 2 0 0 0
DeNA 0 1 1 0 0 0 0 0 0

 

プロ野球の短期決戦は選手が高校球児のように必死になっている様がみてとれて、見ごたえがあります。

特に今日の ベイスターズ vs タイガース

9回裏 1:2。

ワンアウト満塁で代打藤田

一打サヨナラの場面。

甘い球であったので、打ちにいって当然ですが、初球で二塁ゴロダブルプレー

ゲームセット!

                    Sponichi Annex より

漫画のようにはいきません。

これも野球です。

興行的にはタイガースが上がった方が盛り上がるとは思いますが。

どこが勝ってもかまいませんので、引き続き exciting な試合を期待します。

(今日はタラレバはお休みです)

乞うご期待。

なんでも「たら」「れば」

なんでも「たら」「れば」

CS が始まりました。

こっちは気楽に横目でみてれば十分です。

個人的には日本シリーズでは山本由伸 VS 村上宗隆を見たいと思ってます。

さて、楽天イーグルスのシーズンは終了しましたので、勝手に「たら」「れば」総括をしていいきたいと思います。

データなんか無視して感覚的、直感的な内容ですので反論等どしどしお寄せください。

まず、ことし前半の好調西川遥輝選手の加入の影響が大きかったと思います。

西川の不調とともにチームが沈んでいったように見えます。

もし西川が後半も好調を維持して.280の打率を残せて、ずっと1番に定着していたら優勝だったと思うのです。

これはシーズン中も多分そうだろうと薄々感じていました。

そこで西川遥輝選手の打率とチーム勝率の推移をみてみました。

西川遥輝  2022

チーム成績 2022

そして比較

どうでしょう。

かなりいい相関なのではないでしょうか。

次はもっと根拠のない「たら・れば」でいきます。

 

『元気ですか〜』

『元気ですか〜』

燃える闘魂国民栄誉賞

ブログの更新を期待されている中、楽天イーグルスの今年度のまとめにはまだ気が回っていません。

shohei の二刀流のすばらしい活躍もまとめようかと思ったのですが、自分のなかではまずは燃える闘魂

なんか、寂しいです。

昭和を野球、相撲とともに引っ張ったプロレス。

ジャイアント馬場もいましたが、静の馬場よりやはり動の猪木の人気が絶大です。

王、長島、大鵬と並ぶ日本の大ヒーローでしょう。

国民栄誉賞をすでに貰っていてもいいと思いますが、国会議員経験者は対象外なのでしょうか。

 

この道を行けばどうなるものか。

危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。

踏み出せばその一足がみちとなり、

その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。

                               引退スピーチより

バファローズ優勝おめでとう

バファローズ優勝おめでとう。 

イーグルスのNice Assistとマリーンズの意地で、劇的な結末になりました。

イーグルスはシーズンそのままの情け無い試合内容で〆。

選手はホントに情けない気持ちでしょうね。

1勝1億円投手や、ここぞで頼りにならない主力打者など…

年棒激下がりを回避して他チームに移籍するとすれば、さらに情け無い事極まりありません。まあ自由ではありますが。

この酷い内容のシーズン。

報道と裏腹に本日の試合後、監督の電撃辞任を予測してましたが、未練いっぱいのようです。

優勝アシスト監督は続投し、一方でホークスの優勝を阻止しても辞任の井口監督の漢気はあっぱれです。

ウチは監督も続投なら来シーズンも期待できる要因は見当たりません。

来シーズンもまた惰性で観戦し続けないといけなそうです。

 

消化試合…もとい、ビール券消費試合

ソフトバンク
 
○和田(7勝4敗)
 
嘉弥真
 
 
松本
 
藤井
 
モイネロ
楽天
 
●涌井(4勝3敗)
 
西垣
 
内間
[本塁打]
 
デスパイネ14号(ソ)

消化試合…もとい、ビール券消費試合

今シーズンはもう観戦予定はなかったのですが、ビール券が残ってしまっていたので、消費のためにタダ席をとりました。

レフト応援席で見てましたが、応援団もなんかルーチーンをこなしているだけでという感じがして迫力ありませんでした。

これもチームの体たらくのせいです。

一方試合はビール飲みが最大の目的でしたので、和田が投げていることも、デスパイネがホームランを打ったことも知りませんでした。

これでいいのだ、消費試合だもの、ビール券の

ただちょっとだけ見た、ギータのけがが心配です。

ギータ抜きではバファローズとのCSが面白くないですからね。

シーズンは終了ですが、石井監督続投との報道。

これは応援席でも非難コールが上がっていました。

チームを作るには3,4年必要なのは納得ですが、だとすれば平石さんや三木さん続投でよかったでしょう。

石井監督は大型補強ををして大枚をはたいたにもかかわらず、B クラス。

しかも GM兼任。ほしいと思った選手を補強してのことですから、監督としての能力は疑問です。

オーナー対策ということであれば納得ですが。

さて、ビール券はまだ数枚ありますので、最終戦もただ席にて参戦します。

 

ブログのあとに出ましたがこの記事は納得です。

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