昨日の状況を見る限り、とても勝ち試合は予想できませんでした。
さすが涌井投手アッパレです。
それとともに昨日と同じ相手打線ですので、改めて昨日の投手陣のひどさはどうしょうもありません。
であれば投げる投手次第では明日以後も少しだけ期待できます。
ところで、小深田もなんとなく一番打者らしくなってきてます。
2割7，8分打って、新人王をとってほしいところです。
こういう普通の試合をできるのであれば、浅村とロメロが同時に不調にならないのを願うばかりです。
今後ある程度上位で戦っていけるかどうかを占うのは、次回の則本の投球とブセニッツの安定度でしょうか。
完全に投壊！
しかも当分改善の見込めないような内容。
可哀そうではあるが森原は一度ファームで再調整を勧めます。
打線は粘り強く良く打ちました。
特に前節で評価を落とした小深田が良くやりました。
5回のナイス守備のあと6回のいきなりの2塁打を含め、足も含めて1番としての働きは秀逸でした。
堀内はリード、打撃ともまだ使えそうになさそうです。
今日はちょっと修正しようのないような、投手陣の内容と後味の悪い負け方。
この6連戦は負け越しは確実、というかこのまま一気に最下位（よくて5位）に転落することがみえてきたゲームでした。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ｵﾘｯｸｽ | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ４ |
| 楽 天 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | X | ５ |
かなり、ファンもメンタルやられている中での、藤平の死球は、どどーんと一気に落ち込みました。
大城選手も、打撲という診断だということで、不幸中の幸いでした。
ただでさえ、球界１の投手との呼び声高い山本相手に、いきなりの初回3失点ですからもう、スタートからかなり重い荷物を背負ってのスタートでした。もうよろよろでした（私の心は・・）
最近、大変よくできている内田、そして茂木、まさかの4番だった島内と、小深田も、浅村もヘッドスライディングまでして、攻撃の方は本当に頑張ってくれました。
ベンチの後半のピッチャーのやりくりも、きょうは何とかうまくいきました。
宋くんが吉田にHR打たれたり、シャギワがノーアウト1，3塁を作ったときには、また崖っぷちに立たされましたが、自分でピンチを回収してくれたのは見事でした。
最後の最後まで、わかりませんでしたが、なんとか勝てました。ほんとうに良かったです。
このシリーズ、１，２戦のどちらか取ってたら、良かったシリーズだったんですがね。
まあ、反省はして、振り返らずに、マリンスタジアムに乗り込みましょう。
また、来週もお天気には左右されそうですが何とか五分以上で帰ってきてくださいー
はい、また負けました。
まだ９回に１点とられただけで書いていますが、この流れで勝てるわけありません。
必然って感じですね。
投手交代が悪いのは伊藤コーチのせい？
小深田の後方のフライの追い方はアマチュアレベル。
予想された重盗のセカンドから中途半端なワンバウンドのバックホームしかできない弱肩か精神力の弱さ。
藤田のうまさは相変わらず。
打力を考慮しても先発セカンドで使うならまだまだ小深田よりは藤田と再確認できた試合です。
三振のとれない中継ぎ~抑えも情けない限り。
この中継ぎ~抑えではこれからますます僅少差ゲームを落としていくでしょう。
少なくとも三振をとれない抑え、森原はやはりセットアッパーしかない。
８番からはじまる打順でも全く抑えられないとすると、そろそろ抑えはクビ。
かといって、松井もダメでしょうから、助っ人の抑え獲得が必要かもです。
まあ、当分全く何も期待でませんので、どんどん負け続けて下さい。
それでも塩見と内田、藤田は大変よくできました。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ｵﾘｯｸｽ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | ６ |
| 楽 天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | ２ |
タイトルは心の持ちようを説いたものです（笑）
どうにもこうにもですね・・
先発が打たれて、打撃も湿るとどうしようもないです。
これまで、頼りにしていた、大地さんと浅村さんが不調です。
ここはスカッと、ノリが抑えてくれたらと期待していましたが。
苦しい日々を過ごしています。
みなさん、元気ですかー
息してますか？
この試合を負けるということはわれらの『ダメ鷲』が戻ってきたということです。
今シーズン最低、最悪の試合になることは確実でしょう。
①島内；9回の出しゃばったプレーがなければなんなく勝っていたでしょうに、どうして辰己に任せなかったのでしょうか。
辰己が遠慮したのかもしれませんが未熟者の称号を与えましょう。
②森原；今シーズンは昨シーズンよりストレートの伸びがなく、なんとなくストッパーをやっていることは否めませんので、打たれるのは想定内ですが、山足のバント処理、フィルダースチョイスは島内に匹敵の未熟者です。
③少しづつ遅れた投手交代
なんでこんな中途半端な投手交代なのでしょう。
ランナーのいる場面で次々に交代では投げるほうもリズムがつくれません。
④諸悪の根源というほどではないですが、太田のリード
太田のリードは自分の世界に入っていて、完璧に抑えるという理想的追求の妄想的リードです。
投手がそれほど完璧にリード通りのコース、球種で投げられるわけは訳はありませんので、打たれてはいけない場面で、強打者に対しては、投げ間違えてもホームランにならないコース、球種を選択すべきです。今日の吉田は甘いスライダー、先日の山川はインコース要求のストレートが真ん中よりに入ったのでしょう。
この勢いは6連敗かよくて2勝4敗です。
早々に夢が覚めた感じです。
