チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
楽 天 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | X | 11 |
- 【オリックス】
- ●赤間(0勝1敗)
- 斎藤綱
- 大田
- 【楽天】
- ○美馬(9勝7敗)
- 青山
- [本塁打]
- ペゲーロ8号(楽)
- 茂木5号(楽)
- 島内9号(楽)
- 茂木6号(楽)
今日は初回の攻撃に大アッパレです。
その① なんといっても岡島にアッパレです。
赤間の立ち上がりに気分よくワンアウトあげてしまうと、そのあとスイスイいってしまうことも十分予想されました。そこを初回に粘って8球目をセンター前。
これは相当大きかったと思います。
その② 島内。
赤間のウイニングショットと思われるチェンジアップをセンター前。この球を打たれたことも赤間にはダメージが大きかったでしょう。
中川の情けない三振をとりかえす、2アウトからの藤田のタイムリーはさすがですが、このくらいは藤田にとっては普通のことだと思います。
今日は岡島と島内に出鼻をくじかれたようですが、赤間投手の復活を祈念します。
注;被災地 福島県楢葉町出身のオリックス 赤間謙が「復興の星」になる
東日本大震災で大きな被害を受けた福島県楢葉町出身の赤間謙投手は、東海大山形高校→東海大学→鷺宮製作所を経て、2015年のドラフト会議でバファローズから9位指名を受け、プロ入り1年目で開幕1軍入りを果たした若手の有望株です。
そして2回のペゲーロ。
斎藤綱投手は果敢にインコ―スを攻めていました。2,3,4球目にインコースを続け、思い切りの良い投球だなと感心していたところ、すばらしい3球目のインコースのストレートに続いてさらにもっと厳しく来た4球目のインコースをホームラン。
投手とすれば立ち直れないのではないでしょうか。
私がもっとも期待してる助っ人ペゲーロ。
来シーズンも今の調子で1シーズンフルに働いたら40本塁打は確実でしょう。
(相手投手はふつうは研究してインコースを攻めるようになるのですが、そこを本塁打にできるので相手にとってはやっかいでしょう)
あとはうちも打ったり。
キャノン&マシンガン打線。
シーズン前半とは別チームのような打撃力です。
相手投手にはよるものの、やはり助っ人の強打は威力抜群。
勝ち続けるために必要なのは、あとは投手陣と積極的な走塁、打てないときのチームバッティングなどでしょう。
P.S 茂木の2ホームラン、今シーズンは中継ぎになったかと思われた美馬もアッパレでした。
ただ、嶋の怪我が心配ではあります。
下のコメントにあるみーさんが苦労して、いろいろあって入手したボールがこれです。