辛島はよくやりました。悪いことはしてません。
で、なんでこの試合勝てないのでしょう。
ボンクラなベンチ、野球のへたな選手達ということでしょうか。
8回ノーアウト1,3塁で打順は3,4,5。
このパターンで点の取れないチームがどのくらいありますか。
ここから社会人チームでも5割以上は得点できるのではないでしょうかね。
外国人の中でペゲーロは結構期待してるのですが、どうしてあんなくそボールのスライダー3球で三振してしまうのでしょうか。
代打「かかし」の方がずっと得点の可能性は高かったですね。
9回のノーアウト2塁は銀次のバント失敗がお粗末。
もうやる気がないのではないのかと言われても反論できない試合です。
P.S ①
今日はわれら犬鷲倶楽部の指定席の前にはもと楽天イーグルスの鉄平氏の姿がありました。
皆あんまり気が付いていませんでしたが、試合終了まで観戦していました。
鉄平さん、昨日のブログでの悪態は無かったことにしてくださいね。
P.S ②
今大会屈指の好カード。
これを見逃せば、今年の甲子園大会は見なかったのも同然。
東西優勝候補の激突。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
横浜 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
履正社 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 5 |
これを見逃すわけにはいきませんので、イーグルスの試合に行くのをギリギリまで遅らせて、koboスタに向かった次第です。
試合前のお祓いの時間がとれず敗戦につながり、みーさん申し訳ありませんでした。
しかも第3試合が遅れてしまったため、試合開始がかなり遅れたので、やむを得ずワンセグモニターをkoboスタに持ち込み、高校野球を観戦しながらのついでのプロ野球観戦になりました。
横浜-履正社は雷雨で2度目の中断があり大変な試合になったようでしたが、履正社に左バッターが多いという理由で横浜は先発をエースの藤平君でなく、左の石川投手にしたようです。
こういう姑息的なことが敗戦につながったと思います。
そして、実に高校野球らしい展開で、きっと後から伝説の試合などど評されるであろう第3試合。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
八戸学院光星 | 1 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 9 |
東邦 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 5X | 10 |
東邦高校の大逆転。
そもそも青森光星は地元出身者はほとんどおらず(青森出身はベンチ入りの一人だけ)、ほとんど関西のチームなので、個人的には全く応援していませんが、今日は完全な勝ちゲームだったと思います。
それが、漫画のような9回裏の東邦の攻撃。
光星は勝ちゲームであったはずなのに、温存したエース桜井投手を7回から登板させて大失敗という結果です。
調整のための登板とすれば強豪愛知代表東邦高校を甘く見た采配です。
相手を考慮すれば、先発が背番号「1」でしょう。
それで負ければ後悔なしです。
高校球児の背番号「1」はそういうものですよ。
アッパレ東邦。