点数のみをみると大勝であるが、1回表、裏の同じような1アウト2塁からの攻撃が逆の展開になっていたら、また、西武の内野守備の乱れがなければ全く違う展開になっていたでしょう。
今年の西武の内野守備は12球団で最も拙いレベルでしょう。昔の西武とは全く別次元であり、1，2年目の楽天より少しましな程度。
塩見はやはり 70 球肩で、70-80球くらいからは平凡以下の投手になってしまうのは今日も同様。それを理解して早めに継投すればなんとか使えそうではある。
若手選手中心の起用の趣旨はわかるが、嶋を使わずに松井をずっと外野で使用することに一貫性が見られない。
おそらく来年以後も松井のバッティングに期待するため、守備の負担の少ない外野へのコンバートを考えているのでしょう。
枡田はは調子がよくなったと思ったら本日はノーヒット。何本かのあたりは良かったので、まだ大丈夫とは思うが、このまままた打てないのではあまりにも好調が短すぎて、セミの一生みたいですね。
さあ明日からのソフトバンク戦はどのくらい善戦できるのでしょうか。
気楽に見守っていきましょう。
