選抜高校野球も始まり俄然ウキウキ感がでてきました。
今日はl駒大苫小牧が勝ち、池田高校が逆転勝ちもした。好投手擁する日本文理は延長の末逆転負けした。ドラマがいっぱいですが本日は楽天イーグルスの話題です。本日のミヤギテレビ「楽天連覇しかないTV」はご覧いただいたでしょうか。いくつかの話題のなかで今日の一押しは
The Professional 藤田一也 でーーーーーい
もともと、ショートやセカンドの守備の名手でかっこいいプレーをする選手は好きであり、黄金時代の西武「辻発彦」選手のファンであった。
そこで、藤田一也選手。
The Professional その①
MLB では最も野球の上手いのはショートであり、そのため日本人プレーヤーがレギュラーでショート獲得するのは不可能な感じがする。MLB ではショートはゴロを捕球する際にグラブで掴まないのが常識である。掴んでいては送球が間に合わないからである。
そして藤田選手のキャッチボール。
彼がキャッチボールの際にボールを掴んでいないのは知っていいたが、これは素早い送球のためではなく、グラブにボールをあててどの面に当てると、どこに跳ね返るのかをチェックしておくと試合で役立つとのことであった。
ウーーーーン The Professional
The Professional その②
藤田選手が相手の打者ごとに大胆に守備位置を変えていて、さらに投球ごとに微妙に守備位置を微調整しているのは昨シーズンも注目していた。
今日のインタビューによると、2球先の投球を予測して守備位置を変えているとのことであった。どういうことかというと、次の投球で守備位置を変えてしまうと打者に投球のコースや球種をよまれてしまうから、その次の球種、コースを考えて守備位置を決めるとのことでした。
ウーーーーン The Professional
▷ とにかく藤田選手は打率なんか2割くらいでもいいから、怪我せずに1シーズン通して活躍してほしい。これは本音です。